夕方までに激しい雷雨、雹、竜巻の恐れがあるそうです。
注意報を出して頂けるのはありがたいところですが、
注意するってのにも限界がありますな。
そんな諸事情があり、今日は出社せず。
能力の高い自宅PCで某新人歌手の映像資料の加工業務などをやっていたところ
バキバキと雷鳴がとどろき出しました。
こーゆー場合、PCが少しでも大切なら、速やかにPCの電源を切り、
コンセントからコードを引っこ抜いておくに限ります。
雷撃のすさまじい威力は普通の人の常識を軽く凌ぎます。
もう10年も前の話ですが、下北沢のホールでミュージカルの本番中のこと。
周囲にある背の高いビルの避雷針ではなく、劇場正面の電信柱に落雷。
一帯が停電になったことがありました。
付近の家では観ていたTVが火を噴いて吹っ飛び、消防が出動する騒ぎになりました。
雷の高圧電流の前では、一般家屋の絶縁配線など非力なんですね。
さて、その雷。
雷鳴が聞こえるのは10~15km程度と言われています。
昔の常識だと、稲光から雷鳴が聞こえるまで
間隔が数秒ほどあればまだ遠いので大丈夫・・・なんて言ってましたが、
現在の解析に基づくと、雷雲自体が10km四方に発達することは
しばしば見られる現象だそうです。
つまり、雷鳴が聞こえた時は、頭上の雲もすでに十分帯電していると考えられるのです。
「ゴロゴロと、聞こえた時は、逃げる時。」
あ、なんか五七五だ。ともかく、これが最近の常識だそうです。
ここまで書いて、あまりにも真っ平らでつまらない記事なことに気がつきました。
こういう雷ウンチクは気象庁のホームページでも任せておきます。
えー、地震・カミナリ・火事・オヤジなんて言います。
昭和が代表する恐いものリストですかね。
僕の古くからの友人にカジカワ君という人がいまして、
小学生の頃から老けたルックスだったわけですが、
最近再会したところ、案の定というか、想像通り老けてましてね。ええ。
「おぉー!久しぶりぃー!お前、相かわらずじゃねーか!」
なんていう再会の常套句も、誠に実感がこもったりするわけです。
そんなことはどうでもよろしいんですけれど、彼のあだ名がカジオ。
イントネーションは「オ」にアクセントを置くところが特徴です。
で、昭和の時代、小学生だった僕は
「恐いとか言っても、ホントはあんまり意味ねぇんじゃねぇの?」リストとしてよく
『地震・カミナリ・カジオ・ヤジ』と言って、散々彼のことをからかっていたのでした。
めでたし。めでたし。
・・・・めでたし。めでたし。
・・・・・・・。
うわーん!全然はなしの決着がつかないじゃないかぁぁぁl!!
オチはどうしてくれるんだぁぁぁ!!どう責任とってくれるんだぁぁぁぁ!!!!
あ、カミナリの話しだから落ちなくていいのか。
今度はホントに、めでたし。めでたし。
♪~( ̄ε ̄;)
その穴を埋めるべく、今夜は王子通信でもしたためよう!
と思ったら、本人じゃないの。
最近は、停電ってのが少なくなりましたよね。
あってもチラッとなんか瞬きしたかのような停電ぐらい。
進化してるんだなぁって思います。
でも雷は怖いです。
子供の登下校時間などに雷が鳴ってると
ドキドキしますね。
風が強いときは、傘は閉じろと伝えてあるけど
雷の場合は?
傘は閉じさせた方がいいんだろうか。
でも濡れてる方が危ないんだろうか…
何をどう教えたらいいものやら。
傘の先が、ゴムやシリコンでできてたら大丈夫なのかな。
もうね、カミナリって本当に防ぎようが無いんですよ。
確率的に安全かもってのがあるぐらいです。
傘について何ですが、ゴムだろうがシリコンだろうが(金属よりはマシですが)
背が高くて先端が尖っているものに落ちる確率が高いです。
傘を差すよりも、鉄筋コンクリート製の建造物の屋内にでも
避難するのが安全です。
また、同様の理由により長靴を履いていても完全に安全とは言えません。
電気の通り道、雷雲→傘の金属部→人体→地面というのがありますが、
長靴で遮断出来るのはせいぜい数百ボルトまでです。
の電圧たるや、その数百万倍から数千万倍です。
雷雲→傘の金属部→人体→数メートル以内の誘電体→地面
と言うように雷撃は簡単にジャンプしますから。
本当に真上でドッカンドッカン言ってる場合、自動車内や
頑丈な建造物の地下などが安全と言われていますが、
それでも壁からなるべく離れた方がベターです
あぁ、マジレス。(-公- ;)
そうですよね。
勉強になりました!
息子がチビで良かったとか言ってる場合でも
なんでもないってことですよね。
チビで良かったと思うのは、常に前列にいるので
写真が撮りやすいって事ぐらいなもんです。
通学路には木が多いんですよ。
それが心配なわけです。
建物に逃げ込め、そして壁から離れろ
後はとにかく祈れ。
そんな感じでいいですか!
横浜も東京に近い方はすごい雨だったみたいですが、
この辺りはたいした事はなかったらしいのよ。
昨日もね。
えっ、TVが燃えちゃうんだ!
家、昔のアンテナ立ったまんま。危ないかな?
で、PCの電源は抜きました?
テレビに限らず、エアコン、冷蔵庫、洗濯乾燥機といった多くの家電製品は
落雷による異常電圧で爆発炎上する可能性があります。
とりわけ昔のブラウン管TVは内部にあるコンデンサ回路で
家庭用100vの電圧を意図的に3万~5万vくらいまで上げています。
ここに、落雷に伴う電気がアンテナ線や電源などから侵入した場合、
機器の想定をはるかに超える電圧が機器内部で発生し、
数トン分の圧縮加工を施してあるブラウン管が爆発、コンデンサが炎上
と言うことになるわけです。
一般家屋の場合、万一アンテナなどに直撃雷があったら、
通信機器を含めた、ほぼすべての電化製品は
使い物にならなくなる可能性が高いです。
masshyさんのご自宅が高台などにあった場合、
落雷はかなりの確率で想定されますから、
使用しないアンテナは取り外すことをオススメします。
あぁ、マジレス(-公- ;)
いい!いい!
好みでございます。
ちゃんと落ちてます。然るところに。
さてさて
雷、あれは室内にいればこそ自然の偉大さを痛感できる事象でございます。
なのでもちろん、室内鑑賞なんですが
実は実は…雷写真コンテストなるものがあるとご存知でしょうか?
すんごいきれいです。
あ、ちと長くなりますが
わたくし、雲好きなんです、そん中でとりわけ入道雲=積乱雲ですね。
こいつは勇敢な戦士のようであります。
なので必然的に雷も好きなわけでして。
大体、上昇気流から摩擦で電気が生じるって習ってないんでけど。
あれ、習いましたっけ?
マジックみたいなもんです。
雷
あなたはどうしてそんなに曲がるの?
それが俺の人生だからさ。
お邪魔しました…
おひさしゅーござんす(ノД`)・゜・。シクシク
もうね、あんまり忙しいものだから、飲み会の誘いとか
断りまくっていたから、だれからも忘れられてるんじゃないかと思いましたよ><;;;
タダでさえ嬉しいコメントが、誕生日と言うこともあり
なおさら嬉しく思える今日この頃。
雷好きなんて言葉ははじめてきいたんですけれども、
噴煙を特集したウェブページとか見ると、ビックリしまっせ!
・・・つーか、お酒のもうよ。(-公- ;)