
さて、何ともムダな記事を書いてしまった感が否めないところですが、
引き続き今日もソフトスケジュール特需でテンションは高めなのです。
本当に、仕事が一段落したと言うだけで、こうも違うんですね。
昨日なんざぁ、朝は松本で5Km走って、夜は記事投稿後に駒沢公園を6Km走って、
もう、人生マン喫・・・いやいや、人生満喫ですよ。がはは。
表題写真は、松本の前に滞在した木曽で撮ったもの。
早朝のお散歩中に何気なく空を見上げたら、たまたま見つけてパチリ。
「をー!パズルの最後のピースがはまる瞬間みたい!!」
(あくまでも個人的感想です(-公- ;))
では、昨日投稿できなかった国宝・松本城の本物の方を。
まずは天守閣へのアプローチから。
早朝にもかかわらず、記念撮影をしているジジババが二組いたのですが、
そこは余裕の笑顔で撮影が終わるのをウェイティング。
ゆとりがあるんだよ、こっちにはな。へへーんだ。
・・・なんて思っていたら、この二組。
自分たちだけで代わるがわるネチネチ記念撮影を続けやがって、15分経過。
「アホんだらーっ!日が暮れちまうじゃねーか!!(‡▼益▼) 」
とリアル半狂乱で怒鳴る寸前に移動して下さったので、
ギリギリの平常心を保ちつつ、パチリと一枚。
こと「ゆとり」に関してはかなわない相手が存在することを認識したのでした。

もうちょっと近づいてまた一枚。

さらに進んでまた一枚。

さらに進んでまた一枚。

ここで、気がつきました。
「お!あれは!!
みにくいアヒルの子だった鳥!!」
すかさずズームイン!三脚持ってなかったのと、運動直後というのでぶれまくり。
20回以上撮って、ようやくまともなのが一枚。
いやー。生まれ変わっても狙撃手にはなれませんな。

天守閣ばっかり撮っててもアレなので、他にも2枚ほど。
まずは東側の城壁。
朝の陽ざしがお堀の水紋を投影していて、とてもきれいでした。
揺れながら輝く様は再現できませんが、雰囲気だけどうぞ。

あと、日本建築の隠れ瓦フェチを自負するきゅびとしては、
以前の和歌山城でも撮りましたが、当然ここも外せません。
よって、鬼瓦&鯱です。

ま、この日は都合2時間くらい松本城を散策して、美術館なんぞに行き、
蕎麦を食して帰京しました、とさ。
それにしても、ゆとりって素晴らしい。
こんな午前中から記事を書いたの、ものすごーく久しぶりな気がします。
さーて、ゆとり期間中は慌ただしかった日々に書けなかった、
あんな記事やこんな記事をビシビシ書くとして、
今日は久しぶりに皆さんのブログを巡回しようっと!
ほんじゃまた!ばいばいきーん...φ(・ω・。 )ノシ

うっとりしますねー。
私、昨日、39度7分の熱を出してしまって、今朝も、まだ38度4分。
でも、きゅびさんのブログ更新情報が飛び込んできたら、見に来ない訳にはいきません。
熱で目がウルウルしてるのか、綺麗な写真見てウルウルしてるのか、どっちかなぁ?


あまりにもきれいだとこれって本物?
もしかしてよくできた張りぼて?とか思う私は
間違ってるでしょうか。
あまりにきれいな青空や夕焼けは遠くでよくできた
大きな布を貼ってあるような気がしてならないのです。
追伸。
わたくしはお城に限らず日本建築はなぜか庇の裏を
観てしまいます。
なんとも整然と並んでる垂木を見上げて青空をバックに写真
が定番です。
素敵な写真ばかり!
瓦フェチ!きゅび辞書に書き込んでおきます。友人の息子さんで娘の同級生が 奈良の「杉屋根葺き」の職人さんです。この仕事につかれた話を聴いて なんて素敵な仕事があるのかと・・驚きました。屋根も色々ですが どうぞ 仲間に入れてあげて下さい。
(この息子さん・・現在は日本だけでなく海外も 飛び回り仕事なさっています)
とーってもよくわかります、それ^^
僕も瓦のどこが好きかっていうと、
とても整然と並んでいるところなんですよ。
自分の人生もこーゆーふうに整然としていたらなぁ
なんて瓦をみながら反省してみたり;;
ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン
杉屋根葺きですか!渋いっ!
思わずグーグルで検索していろいろな記事を読みあさっちゃいました。
注目すべきはその機能美。先人達の知恵の結晶だと感じました。
なんとも素敵な職業ですねぇ^^v
とんと運動音痴のわたしです。
夏に1泊で松本に行くのですよ!
古本屋さんと松本城ね。
安曇野へも行くんだけれど。
宿泊は松本です。
こんなにきれいに写真撮れないと思うわ。
