きゅびの、ひねもすのらりノウタリン。

noratari.exblog.jp

<   2014年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧

THE BEAUTIFUL WORLD

b0182613_23364705.jpg
b0182613_23371753.jpg
b0182613_23373462.jpg
b0182613_23381162.jpg
b0182613_23383187.jpg
b0182613_23384038.jpg
b0182613_23384857.jpg
b0182613_23390539.jpg
b0182613_23391757.jpg
b0182613_23392839.jpg
b0182613_23394766.jpg
b0182613_23405292.jpg
b0182613_23410181.jpg
b0182613_23413398.jpg
b0182613_23414506.jpg
b0182613_23420056.jpg
b0182613_23422740.jpg
b0182613_23424771.jpg
b0182613_23425642.jpg
何だかコムズカシイことがいろいろあったりすのだが、
なんだかんだ言っても、世界は美しいっちゅーハナシである。
デジカメ忘れて携帯で撮ったのが残念。
勘弁してちょ彡(-ω-;)彡ヒューヒュー


2014/1/11 箱根の、かつて歩いてきた場所にて撮影。

[PR]
by hinemosunorari | 2014-01-13 23:47 | 日々のよしなしごと | Comments(6)

晩秋の頃のあれこれ。

晩秋のあれこれである。
あれこれっつったら、あれとかこれとかである。
何で指示語を使うかっつーと、それである。
いや、何だか分からないけど、正月からずっと王子通信を書いてて、
今回もまた王子通信だから、要は言い出しづらいのである。

本来のきゅび節を読みに来て下さる方には恐縮だが、
去年更新を疎かにしている間に、王子のニーズが恐ろしく高まり、
「きゅびはいいから、王子だせ。」
とか面と向かって言われたり、年賀状で間接的に言われたり、
そりゃーもう泣けてくるっつーはなしである。
念のために言いますけど、このブログの主役は僕ですから!
・・・・・・・・・・・たぶん。

ええい!
やりますよ、やります。
だしゃーいいんでしょうが。
ええとー、去年の秋に奥多摩の本仁田山っつーところに行った写真と、
丹沢の鍋割山から塔ノ岳っつーところに行った写真、出しますよ。はいはい。
もうね、惜しげもなくたぁーっくさん貼り付けますから、
目ンタマひんむいて、よぉーっくご覧下さいよ!(▼皿▼メ)ノ
b0182613_20550058.jpg
b0182613_20562456.jpg
b0182613_21045563.jpg
b0182613_21045991.jpg
b0182613_21184240.jpg
b0182613_21051642.jpg
ええとー。
ここまでが、奥多摩の本仁田山での写真です。
これはまぁ準備運動みたいなもんで、本命は次からの
鍋割山・塔ノ岳ですわ。
なんせ踏破距離は19kmにもおよび、翌日は王子、歩けなくなりました。
ははは・・・。
あ、嫁は笑い事じゃないって怒りますけどね(6 ̄  ̄)ポリポリ
要は今年登った鍋割山からさらにもうひと山登ったんです。
で、下りてきたんです。当たり前ですけど。
いやぁ、大変だったw
b0182613_21324549.jpg
↑出発直後。っつーか、まだ林道歩きで、登山口にさえたどり着いてません。
b0182613_21380256.jpg
b0182613_21383103.jpg
きっと一番奥の山が鍋割山。あそこまで登って、さらにその奥の高い山(塔ノ岳)まで狙います。
b0182613_21471306.jpg
b0182613_21481869.jpg
b0182613_21484440.jpg
もうね、景色に癒されまくりました。ま、楽しげな王子にも癒されましたが。
ほんとうに、冬枯れた山もステキだなとは思いますが、紅葉がいちばん好きです。
b0182613_21495594.jpg
ぼっかってご存知ですか?歩荷って書きます。
鍋割山頂には水場がないため、山荘などで使用する水をふもとから担ぎ上げるんです。
これは登山道の入り口にある無料歩荷体験コーナー・・・つーか、ボランティアです。
やる気のある人はがんがんリュックの隙間にペットボトルの水を突っ込みます。
当然、王子も僕もやりましたよ!(・∀・)ィィョィィョー
ちなみに、この歩荷をコーヒーに限って専門的にやる組織があります。
ぼっかコーポレーションて言うんですけどね。
・・・・彡(-ω-;)彡ヒューヒュー
そして、ここからは一気に山の懐に入っていきます。
b0182613_21502708.jpg
b0182613_21513654.jpg
b0182613_22102300.jpg
美しい紅葉や、富士山の姿に、何度も「うぉぉぉぉ!」と叫びます。
大げさじゃないんです。美しいものと接した魂の叫びなんです!
(それを大げさというw)
b0182613_21531591.jpg
ひーひー言いつつも、あっという間に鍋割山頂。
名物の鍋焼きうどんを食べたいところですが、先を急ぎます。
「お!若いのに水運んでくれたのかー。ありがとうな!」
「うん。またくるねー。」
ま、その言葉通り年明けてすぐにあそびに伺いましたw
b0182613_21534107.jpg
b0182613_21550555.jpg
鍋割山荘から歩くこと約1時間。
今回の最高到達点、塔ノ岳(1491m)に到着です。
2枚上の写真は頂上直下。空が近くて気持ちよかったです!
上の写真はランチタイム。
ウメ内蔵型おにぎりとシャケ内蔵型おにぎりと・・・あれ?あと何だったっけな?
ま、おにぎり3種類+味噌汁です。
やっぱりね、日本人のお弁当の根幹は、これですよコレ。
そして、下山は通称バカ尾根といわれるやたら一本気な尾根を、
ふもとまでずーっと下ります。

下の1枚目はルートが崩落した箇所。
右も左も落っこちてて断崖になっています。
迂回ルートがとても丁寧に造られているのが写真から分かります。
これはもう安心&感謝!
b0182613_21552746.jpg
b0182613_21554607.jpg
登りは朝日が、下りは夕日が、紅葉した木々を照らし、
そりゃーもう見事の一言に尽きました。
b0182613_21574061.jpg
この尾根筋には、山荘がいくつかありました。
営業はしてませんでしたが、テーブル&景色を拝借して、ほっとティータイム。
エネルギー補給もかねて蜂蜜を紅茶に溶かしてます。
疲れた身体に旨いんだなぁ、コレが。
王子の写真も「はぁー、うめぇー。」と言ってますw(おっさんぽいw)

b0182613_21562093.jpg
以上、ダメ押しの王子通信でした。
次回からは普通の営業に戻ります。戻ると思います。・・・戻っても良いんですよね?

主人公はオレだぁぁぁぁぁぁ!!!!!
(▼皿▼メ)ノ


[PR]
by hinemosunorari | 2014-01-08 22:39 | 王子通信 | Comments(8)

王子の山歩き(お正月鍋割山編)・・・その4

b0182613_05114679.jpg
丹沢山塊の特徴は、首都圏からのアクセスがよいことと、
山深くまで多くの沢が入り込んでいることだと思う。
写真は小丸ピークからダウンアップを繰り返し鍋割山頂に向かう途中。
断崖の下はすぐに深い沢で、眺望が楽しめる。

さて、残雪を踏みしめてたどり着いた頂上で、
僕たちを待っていたのは、なんとふかふかの乾いた芝生であった。
十メートルも戻るとそこは雪と、雪解けの泥の世界。
うーむ。何だかよく分からないですw
とりあえず、二人とも腹減ってたので、即食事!
b0182613_14041932.jpg
じゃじゃーん。
と効果音を当てるまでもない内容ですが・・・。
本日のメニューは醤油ラーメンですw
テーマは「パッケージを緻密に再現すべし!」
ですから、チャーシューやらゆで卵やらは下界から持参しました。

写真は15年以上愛用のガソリンストーブでお湯を沸かしているところ。
扱いが難しく嫁には敬遠されていますが、
独自に改良・カスタマイズを重ね、今も元気に活躍中です。

ラーメン袋がもたれかかっているビニール容器はプラティパス。
ビニール製の水筒みたいなものです。
水を消費したそばから小さくなるので、重宝してます。

画面端の方に収まっているのは、言わずもがなおにぎり&ゆで卵。
おにぎりは、ふりかけタイプと梅干し内蔵タイプ各一個ずつとなっております。
b0182613_14302139.jpg
↑僕が調理している間、心眼で見えざる相模湾を眺める王子。
僕はココロがくもっているせいか、全く見えませんでした。
b0182613_14324621.jpg
↑「できたよー」と呼ぶと、すっ飛んできた食べ始めました。
よほど腹減ってたんでしょうね。
割りかけのゆで卵、忘れ去られているのが笑えますw

その後、頂上にある鍋割山荘で記念バッジを2個購入。
一つは今日の記念に王子にあげました。
え?もう一つは何かって?

実はね、鍋割山には嫁と二人で来てるんです。結婚する前に。
もう20年近く前の話ですけどね。
その時に買い忘れてたので今回は忘れず購入。
帰宅後、即嫁様にプレゼントしましたよ。

まぁ、余談はさておき、頂上では約1時間のんびりしました。
で、上ってきたルートとは別の道をたどって下山。
途中、同ルートを逆行する母子登山者が行方不明になっていたらしく、
その捜索をしていたお兄さんと立ち話しをした。

彼は正月から山頂の鍋割山荘に宿泊していて、本来なら明日下山予定だったのだが、
母子音信不通の報せを聞いて、下山予定を早め、捜索しながら山を下りているという。
聞いてみると、あわてて出てきたので、小屋にライターを忘れてきたらしく、
遭難寸前の母子を発見出来たとしても、暖をとるクッカーに火がともせないとのこと。
僕が調理のために使った自分の100円ライターをリュックから差し出すと、
「タダでは受け取れません。」といって、1000円払おうとする。

彼の理屈はこうだ。
山での装備品は下界ではたかだか100円でも、
それを持っているか持っていないかで命を分ける可能性のあるものだ。
それを知っているから、とてもタダでは受け取れない。

言わんとすることは分かるが、僕としてもそんな話を聞いたら協力せずにはいられない。
仮にこの先の下山途中で、もしも僕らがその母子に出会ったとして、
この背のリュックの中には予備の食料も水も入っている。
何よりも捜索する兄さんが先に発見する確率の方が高いのに、
必要なものを持ってないんじゃマズかろう。
自宅に帰って最悪のニュースを聞く可能性だってあるんだ。
その時の俺の身にもなってくれ。

そう説得して、100円ライターは彼に持って行ってもらった。
「すみません、本当にありがとうございました。」
彼はそう言って数秒、本当に深々と頭を下げた後、
落下しているのかと思うほどのハイペースで山を下りていった。

「颯ちゃん、ゴメンな。
 帰り道、楽しみにしてたおしるこ。
 お湯沸かせなくなっちゃったから、また今度な。」
下山途中の休憩ポイントで、おしるこを作ってやる予定だったが、かなわなくなった。
その旨を王子に詫びると、
「ううん。パパ、いいことしたね!」
と笑顔で言ってくれた。
良いことをしたのは、君も一緒だよ。
そう言って笑いたかったが、母子のことを考えたら上手く笑えなかった。
あの100円ライターが活躍しないことが、一番の願いである。

で、おしるこを断念して、とことこ歩くこと約3時間。
僕ら二人は無事に下山。
胸をなで下ろすと同時に、母子の無事を祈った。
今回も、王子のことやそのほかのこと、
実に様々なことを山は教えてくれた。
山と家族に感謝、である。

↓今回のルート
b0182613_15550632.jpg
↓今回の山行グラフ(GPS計測)
横軸が踏破距離。今回は16.6km
縦軸は高度と速度を同時に表している。
ピンク色の部分が高度表示。最高が1335m。
ブルーの部分が速度表示。最高が7.2km/h。はやっ!
b0182613_16035993.jpg




[PR]
by hinemosunorari | 2014-01-07 15:45 | 王子通信 | Comments(12)

王子の山歩き(お正月鍋割山編)・・・その3

b0182613_12364597.jpg
「ねー!!パパ!!早く来てよ!!スッゴイ景色だよ!!」
興奮を隠さず叫ぶ王子は僕よりも十数メートル先行している。
僕はといえば、背に自分の荷物+二人分の食器・ストーヴなどなどを背負い、
胸にはアイツが好き放題詰め込んだ重量級リュックを抱き、
息も絶え絶えその背を必死に追うのであった。

足が痛くてこれ以上歩けなかった(はず)の王子は、
きっついルートをまるで牛若丸の如く飛ぶように登っていく。
「パパー!!ここら辺は足元が険しくて危ないから、気をつけてねー!!」
と遥か後方に後れを取っている僕に注意を喚起してくれる。
ありがたいことである。
「バカヤロー、てめぇのリュックを抱いてるせいで
 足元なんか何も見えねぇんだよ!!(▼皿▼メ)ノ
 オレが転落死したら、てめぇ一人で泣きながら帰りやがれ!!」
とは言い返さないところが、我ながらさすが大人である。
b0182613_19012235.jpg
そして、いよいよ今回ルートの最高到達地点、小丸ピーク(1341m)に我々がとりついたのは11:30AM。
北側の斜面なので年末の降雪がまだ残っていたりした。
b0182613_19165043.jpg
ここからピークまでは急峻な岩場。
標高は1280mほどの場所。
稜線直下で気象状況が厳しいせいか、この高度で森林限界である。
足をおいた岩や雪の下が凍り付いてたりしたら、結構やばい。
我々ひねもすのらりノウタリン探検隊は一度荷を下ろし、
靴にスパイク(軽アイゼンほどの制動力はない)を装着した。

下の写真はスパイク装着後、本当だったら眼下に広がる相模湾を空想し、
「うわー、すっげぇー!」とかのたまう王子である。
ちなみに、リュックは写真撮影用のダミー。
中身はというと、僕が山頂で調理するときに着用する防寒用ダウンジャケットしか入っていない。
文字通り、羽根のような軽さ。
他、水・食料品を筆頭とする一切の重量物は、全て僕が持っている。
b0182613_19221804.jpg
b0182613_19282013.jpg
雪も残っているような場所にしては寒そう!!
そう思ったスルドイあなたのために豆知識。

基本的に、標高が100m上昇すると、気温は0.6℃下降します。
加えて風速1mごとに体感温度は1℃下がります。
これはビッグバスト・・・おおむね、日本全国どこでも通用する計算式です。
行き慣れない土地への旅行で服装を選ぶ際、意外と役に立ちます。

で、山など過酷な気象条件下で、防寒上大切なことは汗をかかないこと。
厳密に言えば汗はかきます。かいた汗で汗だくにならないことです。
汗が乾くときの気化熱が体温を奪うのを防ぐためです。
凍傷と凍死が世間ではごっちゃにされてますが、
凍傷とは氷点下で起こる症状であり、凍死とは低体温症つまり10℃くらいでも
悪条件が重なれば起こり得ます。
体幹の温度を損なえば、人は生命を維持出来ず凍死するのです。

故に、山では暑いと思う前に脱ぎ、寒いと思う前に着る。
これがとても重要になります。
ここら辺のことをきっちり教え込んだ僕はえらいと思います。
(王子の後方でぶっ倒れそうになってたりしても。)

b0182613_19552955.jpg
b0182613_19553882.jpg
b0182613_19555523.jpg
b0182613_19564701.jpg
さて、そうこうしているうちに我々は小丸ピークを越え、鍋割山頂近くまで来ました。
写真でもお分かりのように、雪がかなり残っています。
っつーか、小雪が舞ってました。
年末は、さぞや美しかっただろうなぁー。
で、鍋割山頂到着です。
b0182613_20023791.jpg
ちょーっと北向きの斜面になると、途端に凍っていたり雪が深かったり。
ちょーっと南向きの斜面になると、霜が融けて写真のようにドロドロになってたり。
が、何故か山頂にある鍋割山荘前の広場は、とても同じ場所とは思えぬほど、
美しい芝生でした。なぜだー?
・・・という写真は、容量の都合上次回へと回します。
チャンネルはそのままで!

[PR]
by hinemosunorari | 2014-01-05 20:07 | 王子通信 | Comments(4)

王子の山歩き(お正月鍋割山編)・・・その2

b0182613_03433283.jpg
王子の山歩き(お正月鍋割山編)その2である。

「パパ、足痛い。」
確かに登りはキツい。大人だってキツいんだから、子どもならなおさらだ。
だがそう王子が泣き言を言うのには、実は背景がある。
前夜、仕度をしているときに僕が
「颯一郎、良く聞け。
 男たるもの、オノレの荷物はオノレでどうにかせねばならん。
 これは男としての矜持であり、曲げちゃならない背骨なのだ。」
と、こんこんとハードボイルドを吹き込んだのだ。

素直で何事にも感化されやすい王子は、
「僕だってハードボイルドだ。自分のものは自分で持つ。」
とのたまい、勇ましくリュックに食料・水・食器・着替え一式・雨具・地図・携帯電話などを
バンバン詰め込むに至った。
結果、僕のリュックと大してかわらぬ重さの荷物が一つできあがったっちゅーハナシである。

標高差1000m、この荷物を彼が担ぎ上げられないのは、明らかではあったのだが、
持論を展開させてもらうと人間何事も経験である。
やってみなけりゃ、自分の限界は分からない事と、やってみて自分の限界を知ること。
男として重要な二つの要素の片鱗に、一度に接する大チャンスだ。
これは、一つコイツに出来るところまで一人でやらせようと思った。

「足痛い。」
そう言う彼の表情からは、泣き言をいう女々しさではなく、
達成出来ずに滲む悔しさが見て取れた。
ふふふ、上出来なのだよ。
君の目標は達成出来なかったかもしれないが、
僕の目標は達成出来たのだから。ひひひ。

そう言う内心は一切、顔にも口に出さず、
「そうか。ならば仕方あるまい。
 どれ、お前の荷物をこっちへよこしなさい。」
とサラリと言って僕は彼の荷物を持った。
「お前のリュックはパパが持つ。
 頑張って一緒に頂上まで行こう。
 頂上で美味しい昼飯作ってやるからな。」

そう言って颯爽と歩き出す父の姿が、
彼の目にはきっとさながらスーパーマンに映ったであろうことは、
もはや何の疑いもないのである。
やったぜパパ、明日はホームランだ!みたいな感じである。
ふふふ。男として重要な三つ目の要素は「父の偉大さを知れ!」なのである。
なんか、書き方的に三つ目が一番重要みたいだ。
ま、いっか。

 註:この後、二人分の荷を持つことを、死ぬほど後悔することになろうとは、
   この時点では知るよしもなかった(-公- ;)

[PR]
by hinemosunorari | 2014-01-05 04:34 | 王子通信 | Comments(2)

王子の山歩き(お正月鍋割山編)

「この大馬鹿者!!」
幼少期より今に至るまで、実にいろいろなタイミングで、そう怒鳴られてきた。
以来、僕の中では馬と鹿は切っても切れない友達である。
ウマ年の今年、僕が「そーいえば鹿っつったら、丹沢に行けば野生の鹿さんに会える!」
そー思うのも、何だか実にうなずけるハナシなのである。
だから、お正月の三日に僕と王子は・・・あー、便宜上「ひねもすのらりノウタリン探検隊」は
丹沢大山国定公園の鍋割山に行ってきたのだ。
b0182613_23192193.jpg
鍋割山(1273m)は、神奈川県秦野市にある丹沢大山国定公園に含まれ・・・というwikiは省略する。
自宅から始発電車に乗り、最終的にはバスなんかを利用して、
丹沢の玄関口たる大倉バス停にたどり着いたのは、7:25AMであった。
表題写真、王子の背景がそれである。
うん、朝日が眩しい!・・・とか思いつつ、目的地方面を見上げると
b0182613_23261714.jpg
オーノー!!
天気予報の快晴っつーのはこのことか(▼皿▼メ)ノ
と絶叫したくなるほどの見事な曇りっぷり。
鍋割山頂なんか、雲の中で全く見えません。
ま、雨具も食料もしっかり携行してることだし、ここは天気予報を信頼して
山行をスタートしてみるべ。
ひねもすのらりノウタリン探検隊、レッツゴー!!!!(←言いづらい。)
b0182613_23262475.jpg
「山行」とか言っても、実は最初の1時間くらいは延々林道歩き。
大人の僕は耐えられても、おこちゃまな王子は平坦で変化のない林道歩きは耐えられません。
あっちによそ見して、こっちにもよそ見して、終いには歌とか歌い出すシマツ。
気がつけば50mくらい平気で遅れて歩いてます。おーい、やるきあんのか!
あ、イカンイカン。正月早々怒鳴ってはいけない。
b0182613_23263626.jpg
b0182613_23265442.jpg
とか言うやりとりを約1時間続けると、最初の渡渉地点、二俣。
この二俣を過ぎると一気に山の懐に入っていくのである。
ここらへんから、王子のやる気も徐々に上昇。
そーだよ、そーだよ。ひねもすのらりノウタリン探検隊隊員(←言いづらい。)
最初からそのやる気を見せろよー。
で、上がり始めたテンションを維持しつつ、登山道へと突入。
小丸というピークを経由して鍋割山頂を目指すルート。
以下5枚の写真は、大体9:00AM~10:00AMの間の写真である。
b0182613_23270170.jpg
b0182613_23271403.jpg
b0182613_23283321.jpg
b0182613_23284267.jpg
b0182613_23284668.jpg
ここはこのルートで最初に訪れるきつい登りである。
険しいルートで標高差200mを一気に稼ぐ。
2枚目や3枚目の写真は決して木の上から撮ったのではなく、
王子から数歩前を行く僕が普通に撮ったものである。
PCやスマホでこの5枚の写真をスクロールさせるのは一瞬であるが、
我々ひねもすのらりノウタリン探検隊(←言いづらい。)は、ここを通過するのに約1時間を要し、
GPSで計算すると、移動速度は時速1km程度まで落ち込んだ。
概ね1秒あたりの移動距離が30cmを下回るといえば、険しさが伝わろう。

で、ここで重大な事件が起こった。
「パパ、足痛い。」
王子があまりのキツさに音を上げだしたのだ。
彼の名誉のために言うなれば、彼が泣きを入れたのではなく、
彼の身体が悲鳴を上げたと言うべきか。
確かにこのフルパワー登坂は子どもにはかなりキツい。

行くべきか、戻るべきか?
鍋割山頂上まではまだ半分以上残ってるし。
ど、どーする?!
続きは、次回。チャンネルは、そのままで。






[PR]
by hinemosunorari | 2014-01-05 03:25 | 王子通信 | Comments(2)

謹賀新年2014

b0182613_00042233.jpg
明けましておめでとうございます。
去年は24記事更新の目標を後一歩のところで達成出来ず、
非常に悔しい思いをしました。
その罰ゲームというわけではありませんが、
年末の記事でお話しした、苦手な馬の絵をここに公開いたします。

いやはや苦闘2時間半。難産でした。
描きながら「あれれ?馬のたてがみって、どこからどこまで生えてるんだっけ?」
とか、「あれれ?馬って眉毛あったっけ?」
とか、「うわ!たてがみって漢字で書くと鬣。チョーむずかしい!!」
とか、正月早々半ば半狂乱になりながら仕上げました。

そう言えば、去年の2月にジルのイラストを描いてましたな。
あれはあれで苦労したものですが、これはこれでもっと苦労してます。
ジルさんはほぼ毎日会ってますが、お馬さんに会うのは数年に一度だからです。

加えてジルさんには並々ならぬ愛情を持っておりますから、
彼女のイラストならば、目をつぶっていても描けるっちゅーレベルなのです。
が、馬は違います。
元々馬は好きだったのですが、馬にエサをあげると巨大な舌が出てくるじゃないですか。
あれがどうも苦手でして。
あの舌を見た瞬間、僕の中の馬に対する愛情ベクトルが、
一気に後方を指したのは否めないところなのであります。

ちなみに、同じ干支つながりで言うと来年の羊さんなんかは
愛着がありイラストも得意です。
直接お会いする機会は馬と同等か、もしかしたらそれ以下かもしれませんが、
ほら、羊さんは着てるじゃないですか。その毛を。
そう考えると愛着がメキメキ涌いてくるから不思議です。
ちょっと早いですけど、イラストを描いてみました。
b0182613_00041715.jpg
ほら。上手に描けてるでしょう。
ホンモノに眉毛があったかどうかは定かではないですが、
まぁ描いてみたらこっちの方が凛々しかったので、
「この羊にはたまたま眉毛があったんだな。ふーん。」程度に思っていて下さい。
ホントは調子に乗って干支を全部描いちゃおうかなとか思ったんですが、
それやっちゃうと更新が早速とどこおりますからね、やめときます。

さて。
今年のリアル年賀状に僕は「鞍上人なく、鞍下馬なし。」と書きました。
これは「人もいなけりゃ馬もいない。そこにあるのは最初から鞍だけだった。」
という意味ではけっしてありません。

正しくは人馬一体となって疾走する様を表しており、
卓越した馬術を賞賛する言葉なのです。
こうやってやろう、とか、ああやってやろう、とか
そういう人為的な意図が全て払拭されたところに、
初めて人馬一体となる境地があると思います。

願わくば、この僕のブログもそんな方向に走っていけたらいいなぁ。
そう思いつつ新年のご挨拶とさせて頂きます。
どうぞ今年も宜しくお願いいたします。
(*- -)(*_ _)ペコリ 



[PR]
by hinemosunorari | 2014-01-02 00:43 | 日々のよしなしごと | Comments(12)

続・ひとり荒野を行け!

忘れぬうちに書いておこう。
残すところあと2回の更新でノルマ達成である。
しかるに、今年もあと10分少々となり、事実上目標達成は不可能である。

が、そこはどんな汚い手を使ってでも約束は守る男・きゅび。
またの名をノルマ達成のためなら手段を選ばぬ男とも言えよう。
我がエキサイトブログには、過去の日付に戻って投稿出来る機能があるのだ!
わはははは。参ったか!かっかっかっかw

(-公- ;)
・・・いや、実際のところ使ったことないから、
果たしてそんなことが出来るのかどうかも分からんのですがね。ええ。
そもそも、何のための機能なのかっつー事も、
じぇんじぇん分からないのですがね。ええ。

とりあえず、使ったことのない機能は、今後も使いませんよ。
2013年におけるきゅびの24記事更新は、
残すところあと1回の更新をもって、タイムアップと相成りました。
これに懲りて今後は大きな口を叩かないよう、おとなしく謙虚に・・・




おとなしく謙虚に生きていくわけないじゃーん!!


ちゅーことで、今年もいろいろとありがとうございました。
来年もまたお付き合い下さいませ。
さ、年越しそば食ってこよっと!


[PR]
by hinemosunorari | 2014-01-01 00:01 | 日々のよしなしごと | Comments(6)