きゅびの、ひねもすのらりノウタリン。

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王子通信~初めての山下り(2)

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諸般の事情により、下山は記事を2回に分けてのお届けです。
表題写真は、無事に下山を終えてたどり着いた禾生駅で
超ノリノリのポーズの王子。(意味不明)

さて、麓もずいぶん近づいてきた頃、沢がルートを横切っていました。
いわゆる渡渉です。
塩ラーメンに入れると効くのはコショーです。
関係ないですけど。
大人ならば靴のまま2,3歩で渡れてしまいますが、
小学2年生にはチトきびしい。

きゅび、そこで名案!
時間もあるし、気持ちもいいから、靴脱いで遊んでいこう!!
で、以下案の定大はしゃぎする王子なのでした。
いや、大人にとっても最高の癒し時間!
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↑ 20分近く遊んだ後、再び靴を履く王子。
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↑ そして、それを待ちながら空を見上げる嫁。意味なし写真。
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↑ さらに意味なし写真。
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↑沢遊びですっかりパワーを取り戻した王子。
ひとりテンション高めの下山です。
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↑富士登山鉄道の禾生駅より眺めた九鬼山の全景。
ちなみに、この「禾生(かせい)駅」を「壬生(みぶ)駅」と読むあなたは
ほぼ間違いなく「新撰組」とかの幕末時代小説の読み過ぎです。

まぁ、何だかんだで約5時間弱の行程でした。
下山したところに、朝見たものとは異なる「クマ出没注意」看板がありました。
どうも本格的に生息してるみたいです(((; ゚Д゚)))ガクガクブルブル
会えなくて良かった~!!
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そんなクマに遭遇せずにすんだ安堵とかはもっぱら全然関係なく、
全力で遊びきったが故に、帰りは見事に気絶しまくっていた王子。
この後〆に行きつけのラーメン屋さんで餃子をたらふく食べて帰りましたとさ。
めでたし、めでたし。
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by hinemosunorari | 2012-05-21 23:49 | 王子通信 | Comments(10)

王子通信~初めての山下り(1)

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さて、前回の「初めての山登り」編に続く、「初めての山下り」編(1)です。
「山下り」とは普通申しませんが、「何事も公平にすると吉!」と
朝の占いで某TVがおっしゃっていたもんで、下山行為も登山の一部と拡大解釈して
公平且つ平等且つ妙なタイトルになっちゃいました。
だって、「家に帰るまでが遠足です!」って小学校の時にならったモン!

えー。
九鬼山の山頂でお昼ご飯を食した一行だったわけですが、
ここでも王子のおじさまおばさまキラーぶりが炸裂。
初対面のおばさまやらおじさま方からたいそう可愛がられて、
飴やらフルーツやらをしこたま恵んでもらってました。
コラコラ、施しを受けるために頂上まで来たわけじゃありません!
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そして、いよいよ下山スタートです。
登りとは別の尾根から迂回しながら緩やかに下るルートを選びました。

下山をはじめて約5分後。
捕まっちゃいました。
と申しますか、捕まえちゃいましたと申しますか・・・。
山頂直下の広場で休憩していた年配ハイカーご一行様の
「あらー!僕ちゃん、頑張ったわね~!」
「こんなところまで登ってくるなんて!えらいわぁ~!!」
との賛辞に
「あのね、今日はいつもより早起きしてね・・・(以下略。)」
と、べったり話し込む王子。

(そこは失礼のない程度のご挨拶でいいんだよぉー><;)
という下山を急ぐ両親の心の叫びを見事に無視して、
起床してから今に至るまでの出来事を綿密に話し始める空気の読めなさ。
しかもまたしてもお菓子とかたくさんもらってるし!!

というわけで、5分しか歩いてないのにいきなり15分も休憩する羽目になりました。
(ノД`)・゜・。シクシク(座って食べているのは頂いたジャガべー。)
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その後、気を取り直して再び下山を始めました。
この迂回ルートは勾配も緩やかだし、午後の陽ざしも心地よいです。
「杉山新道」と名付けられているからには、
杉の植樹がされていて見事な杉林の中のルートなのか、
あるいは杉山さんが開拓した杉山旧道に対する新しい道なのか、
どっちかだと思うんでしゅけど、
じぇんじぇん僕にはわかりましぇん。
(何でこんな口調になってるんだ?!)
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で、この杉山新道。
勾配が緩くてボサーッと歩いていればよいのかというと、さにあらず。
ルートの至る所に倒木があったりして、ちょっとしたアスレチック。
倒木自体が珍しい王子にとっては、それを乗り越えたりくぐったりが
とても楽しかったようです。
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こうした経験から、生きているのは人や動物だけではなくて
木々や大地、山全体が生きているということを、
どこかで感じてくれていたら、もう今日の王子は百点満点です。
生まれて、生きて。時が来て倒れて、朽ちて。
そしてまた土になり、多くの生命のよりどころとなるこのサイクル。
学校の教えだけじゃ、勘定が合いませんって。
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以下、ページの容量の都合により、「初めての山下り(2)」へと続きます。
(*- -)(*_ _)ペコリ
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by hinemosunorari | 2012-05-14 05:32 | 王子通信 | Comments(12)

王子通信~初めての山登り

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お待たせ致しました。
久しぶりの王子通信でございます。
ええ、きゅび家は全員元気でやっておりますよ。
この王子通信を書かないと、「きゅびは家族になんら尽くしていないのではないか?」
という疑念が強く持たれて、激しいプレッシャーにさいなまれるのです。
ちゃんとサービスしてるっつーの!

・・・とひとり虚しく反論を繰り広げたところで、早速本題に入りましょう。
今回紹介するのは今年のゴールデンウィークの模様です。
諸事情が重なり、GW前半は王子は嫁と青森に行っておりました。
(僕は仕事でしたが。)

で、後半戦のただ中、5月5日こどもの日!唯一好天に恵まれたこどもの日!
山梨県にある九鬼山に行ってきましたよ。ええ、言わずもがなほぼ思いつきです。
いーのいーの。大事なのはどん欲に楽しむ行動力とやる気なの!

この九鬼山(970m)ってところは、都心からのアクセスも良く、
ほどほどな標高の割にはそこそこの運動強度が必要であり、
そこそこの運動強度が必要な割にはなかなかな眺望が楽しめるという、
行ったことのある人じゃなきゃさっぱりよく分からない説明を必要とする
素晴らしい山なのです。

そして、特筆すべきはこの山の由来。
桃太郎伝説と言えば、岡山県が有名ですが、
ここ大月界隈にもその縁があるのですね。
大月市百蔵山(モモクラヤマ)で生まれた桃太郎は、上野原市の「犬目」で犬を、
大月市の「猿橋」「鳥沢」で猿とキジを引き連れ、九鬼山に棲む鬼を退治したと。
そう語り継がれているのです。

ええ。半ばコジツケともとれるこの伝説。
まことしやかに語る僕自身も本当はサッパリ知らず、
都留市役所のホームページに書いてあった宣伝文句を
かなりの高純度で受け売りしました。はい。
苦情・文句は受け付けません!
写真たっぷりの内容でお届けしますので、一緒に歩いているつもりでお楽しみ下さい!

さてさて。
表題写真は九鬼山の麓にある水道橋。
「すいどうばし」と読むと、とたんに東京ドーム至近のJR駅になってしまうので注意が必要です。
ここは「すいどうきょう」と読んでさり気なく博識をアピールするところです。
川の流れの上を水路がまたいでいる、不思議な橋です。
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なんて、純真な子供をからかいながらトコトコ歩いて行くと
あっという間に登山口にたどり着きます。
天気もいいし、歌でも口ずさみたくなりますね!
♪ある日 森の中 クマさんに 出会った
 花咲く森の道~ クマさんに 出会った~♪
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オイッ!!Σ( ̄ロ ̄lll) 
本物に出会っちゃシャレにならねーぞ!!
・・・まったく気にしていませんでしたが、クマさんの生息地らしいです;;
歩き出しが一緒だったおばさま一行は熊除けの鈴をカランカラン鳴らしてました;;
いや、看板のクマさん。目つき険しすぎますから!!(((; ゚Д゚)))ガクガクブルブル
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この九鬼山、標高が低いからってナメてちゃいけません。
歩き出して20分もすると、泣いて帰りたくなるほどの急登。
うっそうとした森の中をひたすらまっすぐ登って高度をグングン稼ぎます。
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やはりですね、こーゆーご褒美がないとやってられませんよ。・・・というのの典型。
苦労して尾根まで登ったとたん、目に飛び込んでくる富士山!
日本人のココロですわ。

で、そんなステキな景色に大いに元気づけられながら
更なる高みを目指します。
・・・すると、突然「天狗岩すぐそこ→」と言う看板。
何かありそうだし、目の前はピーク直下の激しい登りだし、
休憩がてらちょっと脇に寄り道してみっか~。というのが下の写真。
余談ですが、登頂ルートはこの斜面をほぼ直登。
どれだけ急斜面なのかがつたわるでしょ?
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斜面伝いにほっそーいルートを歩くこと数分。
天狗岩にたどり着きました。
こんなところです。(↓参照。要スクロール)









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大月市街と、ローカルな富士登山鉄道と最新鋭リニアの試験線が一望でき、
その向こうには富士山が望める絶景。
思わず二度叫び声を上げます。
一度目は絶景に。
二度目は足下の断崖絶壁に。ひえぇ。

そして、またきた道を本ルートまで戻り、いよいよ最後の急登に挑みます。
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登り切ったところに少し見晴らしの良い広場があり、
そこから更に3分ほどなだらかな尾根をたどると、
そこが九鬼山の頂上!しかも予定通り、ちょうどお昼!
九鬼山のてっぺんは、九鬼山自体が穴場なだけに人が少なく、
眺望を満喫しながらのんびりランチができて最高です!
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そして、次回下山編へと続きます。
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by hinemosunorari | 2012-05-11 19:29 | 王子通信 | Comments(10)

落ちないことについて。

首都圏に竜巻注意報が発報されました。
夕方までに激しい雷雨、雹、竜巻の恐れがあるそうです。
注意報を出して頂けるのはありがたいところですが、
注意するってのにも限界がありますな。

そんな諸事情があり、今日は出社せず。
能力の高い自宅PCで某新人歌手の映像資料の加工業務などをやっていたところ
バキバキと雷鳴がとどろき出しました。
こーゆー場合、PCが少しでも大切なら、速やかにPCの電源を切り、
コンセントからコードを引っこ抜いておくに限ります。
雷撃のすさまじい威力は普通の人の常識を軽く凌ぎます。

もう10年も前の話ですが、下北沢のホールでミュージカルの本番中のこと。
周囲にある背の高いビルの避雷針ではなく、劇場正面の電信柱に落雷。
一帯が停電になったことがありました。
付近の家では観ていたTVが火を噴いて吹っ飛び、消防が出動する騒ぎになりました。
雷の高圧電流の前では、一般家屋の絶縁配線など非力なんですね。

さて、その雷。
雷鳴が聞こえるのは10~15km程度と言われています。
昔の常識だと、稲光から雷鳴が聞こえるまで
間隔が数秒ほどあればまだ遠いので大丈夫・・・なんて言ってましたが、
現在の解析に基づくと、雷雲自体が10km四方に発達することは
しばしば見られる現象だそうです。
つまり、雷鳴が聞こえた時は、頭上の雲もすでに十分帯電していると考えられるのです。
「ゴロゴロと、聞こえた時は、逃げる時。」
あ、なんか五七五だ。ともかく、これが最近の常識だそうです。

ここまで書いて、あまりにも真っ平らでつまらない記事なことに気がつきました。
こういう雷ウンチクは気象庁のホームページでも任せておきます。

えー、地震・カミナリ・火事・オヤジなんて言います。
昭和が代表する恐いものリストですかね。
僕の古くからの友人にカジカワ君という人がいまして、
小学生の頃から老けたルックスだったわけですが、
最近再会したところ、案の定というか、想像通り老けてましてね。ええ。
「おぉー!久しぶりぃー!お前、相かわらずじゃねーか!」
なんていう再会の常套句も、誠に実感がこもったりするわけです。

そんなことはどうでもよろしいんですけれど、彼のあだ名がカジオ。
イントネーションは「オ」にアクセントを置くところが特徴です。
で、昭和の時代、小学生だった僕は
「恐いとか言っても、ホントはあんまり意味ねぇんじゃねぇの?」リストとしてよく
『地震・カミナリ・カジオ・ヤジ』と言って、散々彼のことをからかっていたのでした。
めでたし。めでたし。

・・・・めでたし。めでたし。

・・・・・・・。
うわーん!全然はなしの決着がつかないじゃないかぁぁぁl!!
オチはどうしてくれるんだぁぁぁ!!どう責任とってくれるんだぁぁぁぁ!!!!
あ、カミナリの話しだから落ちなくていいのか。
今度はホントに、めでたし。めでたし。
♪~( ̄ε ̄;)
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by hinemosunorari | 2012-05-10 15:46 | 日々のよしなしごと | Comments(12)