きゅびの、ひねもすのらりノウタリン。

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大晦日。

忙しさは人を殺気立たせます。
朝、ジルの散歩中、先を急ぐ通行人に「はい、はい、通りますよぉー」なんて言われたのは
初めてですし、心なしかジルもいつもよりあわただしく走り回っています。無意味ですが。

多忙を極める年末の、あわただしいこの時にこそ
人間の人間たる所以、ヒューマニティーとか器量が問われるもの。
去る年の名残を噛み締めながら、来る年に思いを馳せる。
「晦日ってのは、そうやって悠然と過ごすもんなんだ。わかったな? ジル。」
と、億ション前でンコをかましている真っ最中の愛犬に、説教をぶってみる。
無論、返事はない。

散歩を終え、悠然と愛妻の待つ我が家へ帰宅する。
嫁は愛する主人に軽くケーベツの眼差しを見舞いながら、掃除をしている。
大掃除が半分以上残っている現実に直面する。
この期に及んで大量のお掃除ノルマが残っているのは、
ひとえにきゅびがブログばっかりやって、お掃除を手伝わないからに他ならない。
「悠然」という夢のような言葉などクソくらえで、
夫婦で互いに罵倒しあいながら、猛烈な勢いで掃除を進める。
普段はかわいらしい嫁の態度も、こと怒鳴りあいになった場合、ちっとも可愛くもなんともない。
きっと嫁も同様に思っていることと察する。

そして、この際はっきり言って、取り柄といえばゴミ箱をひっくり返す事くらいしかない邪魔者ジルは、
3,4発張り倒された挙句別室に隔離されるのは、仕方のないことだ。
「可哀想かな?」と案じて、覗き込んでみると
ベットに乗っかってふてくされて寝ていた。
コイツは、妙に潔いから憎めない。
正月飾りをコイツにもつけてやろうと、いびきをかきながらイジけて寝ている顔を見て思った。

掃除が一段楽したところで、嫁と食材を買いに出かける。
ほんの数分前まで、激しい戦いをしていたのに、二人ともコロッと忘れてしまえる物忘れの良さは
こういう時はメリット以外の何者でもない。

嫁の、かなりどうでもいい話を聞きながら、スーパーへと並んで歩く。
途中、「ちょっと、歩くの早いよぉ。」と注意される。
そうだった。
二人で歩いているのではない。
隣を歩く嫁は、もう一人分の命を抱えているのだった。

鉛色の重たそうな空から、ほんの少しだけ雪が降ってきた。
「あ、雪!」
「おおっ、雪だぁ!」
言う間に、どんどん降ってきて、まわりの景色を白く塗りかえてゆく。

足元を確認しながら、ぽつぽつ歩く嫁の横顔をまじまじと見てみる。
ちっこい鼻先や、白い頬に小雪がのってはとける。
何だか、チビのくせに凄いことをしようとしている嫁も、もう少しで会える子も、
無性に愛しく思えた。
本当にかけがえのない存在だと思った。
思わず、隣を歩く嫁の手を握った。
指先が冷たかった。
その冷たさも愛しかった。
チャーミーグリーンのCMみたいだと思ったが、
二人でぽつぽつ、手をつないで歩いた。

とりあえず今年はもう、喧嘩はするまいと思った。






」」」」」当時のコメント」」」」」
うさうさごん なんかいい話です・・・。家族が増える、、、来年はさらによい年になりそうですね!
2004/12/31 17:05

如月煉 素敵なご夫婦像で御座いますね。
無事、新たな生命の誕生が果たされる事と、良い年の訪れを願いまして。
一年、お疲れ様で御座いました。
2004/12/31 17:33

はむねこさん や~きゅびサンの生活がもう最上の生活に見えてきてます♪来年はそれを持続させるだけですね^^あ、ジルさんと意思疎通する目標がありますか^^;?
2004/12/31 18:10

吉田主任 ああ・・・あったかいナァ(涙目)
2004/12/31 21:19

三井花子 来年は家族が増えてマスマス幸せになるんですね!!いいなぁ~~!!
2004/12/31 22:34

vmayo あれ!いつの間にかお子さんが・・^^おめでとうございます♪
より一層素敵な家族になるんだろうなぁ(*´∀`*)
2005/01/01 02:02

きゅび 意外と皆さん、大晦日でもブログしてるんですねー^^;
■うさうさごんさん
 うさうさごんさんにとっても、良い年でありますように^^v
■如月煉さん
 風邪は治りました?新年早々寝込んじゃ、洒落にならないですよ^^;
 今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
■はむねこさん
 まずは、去年は沢山のコメントをどうもありがとうございました。
 うちが最上ですって?!まさか^^;
 よその芝生が青く見えるって言うものですよ。ぜったい!
■吉田主任さん
 乾燥する冬のこの時期、モニターを見続ける主任さんにとって
 良いドライアイ予防になれたら、幸せです^^
■三井花子さん
 ふたを開けてみないと、なんとも分かりません^^;
 今後も宜しくお願いいたします^^
■vmayoさん
 どうもありがとうございます^^
 「素敵な家族」目指しますが、生活も嫁もジルも
 それほどなま優しい相手ではないかとおもわれます><;
 何はなくとも、今年もよろしく^^!
2005/01/01 22:57
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by hinemosunorari | 2004-12-31 15:41 | 日々のよしなしごと | Comments(0)

意思の疎通に関する私見。

昨日とは打って変わって、東京は快晴です。
ジルの散歩を終え、カレーとビールを片手に更新しております。
実に心地よい。軽く幸せな昼下がりの一丁上がりです。
大掃除が未だ終わっていない現実など、うっかりすると忘れそうです。

ジルの散歩コースである駒沢公園はいたるところに雪が残っていて、
雪を初めて見るジルは、かなり戸惑っていました。
こんなときに犬と会話ができたらなぁ、と考えましたが
そんなことはてんで野暮なことなような気がしてきました。
「言葉」はコミュニケーションの上で、欠くことのできないものですが
元来、我々日本人の目指すコミュニケーションとは
言葉を超越した意思の疎通、いうなれば「阿吽の呼吸」にあったはずだからです。

優れた役者は言葉以上に「間」でものを言うそうです。
また、優れた文章は言葉以上に行間を読ませるそうです。
確かに名優は沈黙をも使いこなしますし、名作といわれる作品の文章は、的確な数少ない言葉で、
限りないイマジネーションを与えてくれます。

「国境の長いトンネルを抜けると、雪国だった。」

言わずもがな、川端文学の最高峰「雪国」の書き出しです。
涙が出るほど美しい文章がぎっしり詰まった「雪国」。
それでも川端康成の真骨頂は、美しい情景に比喩された、儚さや脆さだと思います。
きっちり行間を読ませているわけです。

ところで、このノーベル文学賞受賞者川端康成の最高傑作の冒頭部分、実はきゅびも大好きで
恐れ多くもしばしばパクっております。

「あーよく寝たと思ったら、寝坊した。」

12/2付けの当ブログ記事、「今朝の出来事」の冒頭部分です。
注意深く読めば、名作「雪国」の書き出しと、大して変わらない事に気がつきます。
はっきりいって、とても陳腐な日常の描写なのですが、
それでも「いけねぇ、寝坊しちまった!」などと書き出すよりは、
遥かに高貴な「文学」の香りが濃密に漂うのです。
川端効果です。
読ませる行間が、きっちりと存在する構文なわけです。

まぁ、話はややそれた感がありますが、
言葉は確かに大事です。
自分の意思を相手に正確に伝える、大きな道具でもあります。
が、しかし、純然たる日本人のきゅびは
言葉を超越した意思の疎通を信じたいのです。

何を言われなくても、相手の立場に立って物事を斟酌できる
そんな器になりたいものです。

「心をもって、心を伝うる。」とは「以心伝心」のことですが
先ほどから、構ってもらいたくてゴミ箱を蹴散らかす諸行を繰り返している
いとしの名犬ジルに、どうにか以心伝心で悪戯をやめるように伝えたい。
いや、やはり怒鳴りながら張り倒すべきか。
悩みは尽きないものであります。

」」」」」当時のコメント」」」」」

∮える∮ 以心伝心・・・私も我が家の猫と心で通じ合いたいですねぇ^^
最近のワンちゃんは室内犬がメインなので寒い所が苦手な子も多いという話も聞きましたが、ジルちゃんは雪の中のお散歩どうでしたか?^^
2004/12/30 16:27

きゅび 最初は挙動不審でした。でも、いつものように億ションのところで1発かましてからは、いたって快調でした^^ジルは室内犬ですが、普段からきゅびの寒いギャグを沢山聞かされているので、寒さには強いのです!
2004/12/30 16:45

はむねこさん 言葉ですか、ん~私もわかりやすい・読みやすい言葉を連ねられたらよいのですが、なかなかうまくはいきません^^;
2004/12/30 22:18

@桃香 ジルちゃん、かわいすぎ!!ヘ(≧▽≦ヘ) きゃーーん♪犬最高!!ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
2004/12/30 23:49

★アクアマリン ジルちゃん 可愛い~♪^^ 来年ベビーが生まれたらやきもち妬いちゃうかな?^^
2004/12/31 00:34

きゅび
■はむねこさん
 ともに修行しましょう^^
■桃香さん
 そういえば、桃香さんところのワンちゃん元気ですか?
 屋外にいたので、北海道の冬がさぞかし寒そうです。
■アクアマリンさん
 間違えなく、やきもち妬きそうです。気が重いですねー><;
2004/12/31 05:34
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by hinemosunorari | 2004-12-30 13:00 | 日々のよしなしごと | Comments(0)

妙なこだわりに関する私見。

皆様は「こだわり」と言うものをお持ちでしょうか?

「風に揺れる柳のように、私は生きたい。」
恥ずかしながら、昔からのきゅびの座右の銘でございます。
見るからに、脱力&癒しが前面に押し出された文句。とても好きなのです。

基本的に、私的生活において、きゅびは妙な「こだわり」を排除しています。
いや、そこに「捨てる」という意図が感じられてはいけません。
こだわりを持つことから「解脱」するのです。
仙人は霞を喰らって生きると言います。
日々欲望文化の中に溺れながら生きる、現代人引いてはきゅびの
求めるべきライフスタイルの究極は、まさにそこなのです。

ところで、私はカレーが幼少の頃よりの大好物です。
当然、それは今でも変わりません。
参考までにここ数日のきゅびの食生活を振り返ってみますと、

 12/25  朝:パン  昼:なし  夜:嫁と会食(ダイニングバーにてカレーを食べる)
 12/26  朝:自宅にてカレー 昼:横浜カレーミュージアムにてカレー 夜:嫁と会食(鉄板焼き)
 12/27  朝:自宅にてカレー 昼:会社にてカレーパン 夜:カレー屋にて「特大カレー」
 12/28  朝:自宅にてカレー 昼:なし 夜:忘年会(カレーではない。)
 12/29  朝:自宅にてカレー 昼:自宅にてカレー

というかんじです。
5日間のうち延べ9食がカレーです。

我が事ながら、凄い。あまりに凄い。
総務省統計局調べによると、日本人の年間カレー消費は一人約50杯だそうです。
そう考えると、今週のきゅびは平均的日本人の約10倍強ものカレーを摂取していることとなります。
人様の10倍のことをするってのは、ある意味快挙です。

かつてワインブームの頃、ワイン好きを自負する某女性タレントが(←あまり女優とは言いたくない。)
「私の血は赤ワインで出来ている。」と言ったそうですが、
それに習うならば、さしずめきゅびは
「私の血はカレーで出来ている。」
と言っても過言ではありますまい。

そのカレーの食し方なのですが、きゅびの場合妙な習性があります。
ご飯が向かって左側、カレーが向かって右側にないと、落ち着かないのです。
何なのでしょうか?さしたる意味はないのですが、
そのポジションじゃないと、しっくりこないのです。
その逆など、言語道断。
さらには間違っても、
「いいや、うちはご飯が奥、カレーが手前。」
などというのは全く理解不能、共存不可能なのであります。
信じがたい話ですが、大学時代の後輩にこういう輩がおりまして、
当然、体育会系の清き・麗しき風習にのっとり、
「てめぇっ、コノヤローっ!」と言う言葉とともに、その場で矯正して差し上げました。

得意げにカレー話を進めてきたものの、ふと反省してみれば
何だか己が「こだわりの塊」のような気がしてきました。

・コーヒーはアイスもホットもイタリアンローストでなければならない。
・ランチビールはクアーズ、宴会の1杯目はスーパードライ、
 晩飯時のまったりビールは黒エビスでなけらばならない。
・敷居もたたみの縁も決して踏まない。
・男子たるもの電動シェーバー及び電動歯ブラシなど使ってはならない。
・ギャグが滑ってしまったとしても、決してごまかしてはならない。
・同様にギャグが滑ってしまったとしても、
 もしかしたら2回同じ事を言ったら受けるかもしれないから、
 2回、3回、4回と同じギャグで攻めなければならない。

・ジルまたは嫁に説教をする時は、決して同じ土俵に立ってはならない。

・たとえ無視されているとしても。

ああっ、考えてみればきゅびの身の回りには
己のこだわりばかりが散々に散らばっているではないですか。
よくよく考えてみたら、自分の職業自体「こだわり」抜きには成立しない職業だし。
ううむ。

「意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」

夏目漱石が「草枕」の中でこう言ってました。
こだわればこだわるほど、どうりで生きにくい訳です。

こんなこだわりの塊のような男に連れ添っているきゅび嫁は
さぞかし大変な思いをしていることだろうと思い返せば、
案外そうでもなさそうです。
現に、
「あ、きゅびはカレーがすきだし、あたしも楽チンだから
 カレー作っておこう♪」
てな、極めて軽いノリで直径約30センチ深さ約12センチの巨大な鍋いっぱいに
あふれんばかりの大量のカレーを作ったりしているのです。

お蔭様で、これほどカレーづけの食生活にもかかわらず
現状で巨大鍋の8割は、まだカレーで満たされております。
きゅび嫁の合理性に富んだ、「こだわり」の欠片もない見事な理論であります。

「こだわり」は、持っても捨てても生きにくい。
みなさん、「こだわり」を持つのも程々に。
「こだわり」を捨てるのも程々に。

」」」」」当時のコメント」」」」」

はむねこさん 私は「水のように生きたい」ですからある意味きゅびサンの言葉と似てるのかもしれませんね♪ 水は無くてはならないもの、変化するもの、でもひっそりとありふれてるもの、そんなトコが好きです^^ カレーに関しては、僕はきゅびサンの逆です^^;(殴らないで・・・)
私はご飯大量にカレー少量というスタイルなため、そうなったのだと思います♪
2004/12/29 17:02

うさうさごん こだわり・・彼にこだわってる・・予想通りの答えだった?(´゚c_,゚` )プッ
2004/12/29 17:02

吉田主任 私はこだわりすぎて突っ走り周りが見えなくなるタイプですw
2004/12/29 17:39

三井花子 こだわり・・・特に無いです!!流されるままに生きてます!!
2004/12/29 17:51

スシファイ 俺のこだわりは食事における肉魚豆などたんぱく質の量。油分が多いと食べた気がしないのにお腹一杯になるので中華は苦手(味は好きだが)日本酒は純米濁酒以外は全て悪酔いするので飲めない。皇居の周りを走ってるランナーはうざいから嫌い。戦争も人に言われて知らない奴殺すなんて信じらんねー。日本製の服は裁断が嫌い。医者も嫌い・・・・・きゅびさん拘りすぎ。苦労しとるな、と思いつつ、思いつくまま書いたら俺も拘ってた。まだまだあるけど面倒くさいので書かない。じゃなー。 ()
2004/12/29 18:30

★アクアマリン 我が家もカレーは大なべでたくさん作りますね~^^ このお休みの間にも多分作るんじゃないかな?^^ 2日目以降が美味しいもんねぇ~^^ ってそういう話じゃないか^^;
2004/12/30 01:08

きゅび
■はむねこさん
 殴ったりしません^^
 ちょっと、じゃれるだけです^^
■うさうさごんさん
 そのこだわりは、ありだとおもいます^^
 とりあえず、メールも沢山来たことですし、いい感じでは?
■吉田主任さん
 そうでしょうとも!
 突っ走っている主任さん、素敵です^^v
■三井花子さん
 きたっ、まさに仙人!
 見習わさせていただきます。
■スシファイさん
 すげーこだわりだらけじゃんか。大笑いさせてもらった^^
■アクアマリンさん
 うちの場合、推定したところアクアマリンさんの家よりも口数が少ないので、
 大鍋で作られると、消費にかなりの日数が必要です><;
 ま、おいしいし好物だからいいのですがね^^v
2004/12/30 08:33

m⇔k σ(o・ω・o)もこだわりありますよん♪今度ブログのネタにさせてもらいましょ(〃∀〃)♪
2004/12/30 09:11

きゅび それはそれは、楽しみにしてますね^^v
2004/12/30 09:49

☆やすたん★ こだわりを持っていないと人生楽しくやっていけませんものねw
それにしても、きゅびさんは博学だなぁ~
2004/12/30 10:20

きゅび そう!まさにそう! こだわりは人生の香辛料だったんだ!なるほど^^!
2004/12/30 16:06
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by hinemosunorari | 2004-12-29 15:47 | 日々のよしなしごと | Comments(0)

仮面の下

師走も大詰めを迎えました。
多忙で多忙で充実しすぎた日々を送るきゅびです。
クリスマスも終わり、ようやく殺人的な忙しさにも終わりが見えてまいりました。
徐々にマラソンのゴール地点が見えてきたと言う感じです。
皆様はもう一段落されたでしょうか?

さて、今日は横浜に所用があり(日曜とはいえ、当然仕事であります。)
車で出向いておりました。
場所は中華街で有名な関内駅のほど近いとある交差点。
時間は午前8時くらいだったと記憶しています。
日曜日の朝8時ですから、いかに繁華街とはいえ人影はまばらです。

信号に引っかかって車を止めたきゅびの目の前を
一人(一羽?)のウサギが横切りました。
野ウサギなどいるわけはありません。着ぐるみです。着ぐるみ。
とぼとぼととても疲れた足取りで、背中を丸めて歩くそのウサギさんの手には
「○○パチンコ関内店 本日新装開店!」と書かれたプラカードが握られていました。
どうやら駅前まで宣伝活動に行く途中のようです。

「うさぎさんも、朝っぱらから大変だよなぁ。」
などと思いながらぼんやりと目で追っていると、
横断歩道を渡りきったところで、よほど疲れたのか
そばにあったベンチにどっかりと腰を落として、うつむいたまま動かなくなってしまいました。
顔はにこやかに笑っているウサギが、へとへとにへばっている様子が妙に面白くて、
「ブログのネタになるかも!」と、喜びに打ち震えながら、すぐさま車の中から写真を取りました。

その後、会場に予定より早く到着したので、結構時間をもてあましたきゅびは
車内で先ほどの写真をチェックしました。
よく撮れています。
とてもスマイリーなウサギさんが、抱えきれないほどの倦怠感に襲われて
がっくりと腰も肩も落としてうなだれている様子が、ばっちり収まった、とても臨場感のある写真でした。
以下、きゅびの連想です。

えらい疲れちまって、ウサギさんも大変だぁね、こりゃ。
中に入ってるアルバイトさんも楽じゃないよなぁ。
ん?昨日クリスマスだったんだろ?
よりによって、クリスマス明けそうそうにこんなアルバイトする若ぇもんっているか?
いいや、今時いねぇよな?誰だってやりたくないモン。
するってぇと、中に入ってるのは誰?
20代30代の働き盛りの男が入るほど、世の中暇な時期じゃあるまい。
ってことは、少なくとも俺より年上のおじさんが入ってるってぇことか?

携帯をもてあそんでいたきゅびの手は凍りつきました。

そうに違いありません。
定年でもなんでもないのですから、平日は普通に会社に勤めに出ているはずです。
極楽仙人のごとく、のほほんと仕事をしているきゅびですら
いささかゲンナリする、年末の忙しさであります。
一般社会の会社員の方などは、きゅびが想像を絶するほど忙しいはずです。
その仕事の上に、朝からウサギの着ぐるみをかぶれば、そりゃあヘトヘトにもなろうってものです。

何故そこまでして?
40代50代といえば、家に帰れば年頃の息子や娘がいることでしょう。
その子らの受験費用かもしれませんし、単に家計の足しと言うだけかもしれません。
想像を掻き立てれば、不治の病に犯された娘の医療費用のためかもしれませんし、
自分の過失で引き起こした事故で被害にあったのおばあさんの医療費を
必死に捻出しているのかもしれません。

いずれにしても聖なる夜が明けたばかりの新しい1日に
疲れきった身体を引きずりながら、金を稼ぎに行くおじさんの姿。
「どうせ中に入ってる人なんか、定職持ってない
 ホームレスに毛が生えたような人に決まってるよ。」
と、軽率に言ってしまいがちであります。
少なくとも、きゅびはよくそう思っていました。

ただ、「もしも、そうではなかったとしたら、、、」と考えると、
同じように働いて家にお金を持ち帰る、一人の同じ男として、あまりに恥ずかしい。
自分が生きるために、あるいは家族を生かすために、
自らが盾になり、泥にまみれなきゃいけないのが、男たる所以ではないか?
彼と今の自分とでは、何がどれだけ違うと言うのか?

物言わぬ笑顔のマスクのウサギさんが語ってくれたのは
笑って話せるほどのままごと遊びじゃありませんでした。
「お前、もうちょっと苦労した方がいいよ。」
なんだか仮面の下でそういわれた気がして、
恥じ入りながらウサギさんの写真を消去したきゅびであります。

」」」」」当時のコメント」」」」」

☆やすたん★ お金の稼ぎ方に善悪も上下もないですからね。
僕も考えさせられました Σ(゜ロ゜;)
2004/12/27 03:37

きゅび 先ほどやすたんさんのところから帰ってきたところです^^
ノーベル賞もどき、すんごくおかしかった!(≧∀≦*)
2004/12/27 04:06

うさうさごん ウ・・ ウン(・_・)たしかに・・・でも、、写真、、、見たかったかも、、、、
2004/12/27 05:54

三井花子 ウサギさん見たかった!!残念!!
2004/12/27 06:57

私も見たかった。。。
きゅびが起きたら・・・聞いてみよう! ()
2004/12/27 07:28

吉田主任 : ;`;:゙;`(;゚;ж;゚; ) 奥様・・!
ちょっと気になった物から哀愁のストーリーを生みだす・・素晴らしいです!!うさぎさんこのネタでバイト以外にも働いたんだから きゅびさんに請求できますよ!w
2004/12/27 10:56

はむねこさん ネタなのか本気なのかよくわからないので・・・本気の方で♪
私もブログ以外では結構考えてしまって話さなくなること多いですね^^;このことを言ったらどうなるんだとか、今言うべきだないとかで、無口になってしまうのですよ。たわいもない事でも奥深くまで考えるとなかなかねぇ^^;
さて、堅苦しいことを言ってますが・・・一番のツボは「奥様のコメント」です!
2004/12/27 12:31

きゅび
■うさうさごんさん
 いやぁ、一生懸命働いているおじさんを笑えません><;
 写真は勘弁してやってくだされ(-人-)  
2004/12/27 16:42

ririka34 私も少し・・・見たかったですw 着ぐるみって特に夏は大変そうですね・・
冬は・・暖かいのかなw
2004/12/27 17:00

m⇔k 奥さん グッ!! ( ̄ε ̄〃)bナイスコメント
2004/12/27 17:24

はむねこさん ん~・・・きゅびサンが途中でコメントを止めている・・・何があったのか?
・・・奥様乱入・・・?・・・・お・・・おしごとですよね・・・ハハハ・・・
2004/12/27 23:14

はむねこさま
本当ですね!律儀な人なのにどうしたのかしら?
そうそう、本日はお付き合いで遅くなると言っておりました。
なので未だ帰宅しておりません。。。
すれ違い夫婦って感じですわ~
それにしても写真が見たいよぉ!
見たくて見たくて暴れてしまいそうなくらいです。。。
このままだと胎児に悪影響を及ぼす危険がぁ~あぁ、イライラ。
2004/12/27 23:40

きゅび えー、コメントの途中で仕事が舞い込んでしまい、上のように返事の途中で中断せざるを得ない状況になっておりました。
ある意味、忙しさがリアルに伝わったかと思います。
■三井花子さん
 疲れ果てたウサギさん、きっと全国各地にいらっしゃるかと思います。
 ちなみにきゅびの目撃したウサギさんは、関内駅西口付近におります。
■嫁さん
 すぐそばで寝てるのですから、掲示板に書き込まないでください。
■ririka34さん
 冬に関しては、最強の防寒具ではないでしょうか?
 試したことがないので分かりません^^;
■m⇔kさん
 今後控えめに活動してくださるよう、目下申請中です。
■はむねこさん
 嫁がきゅびに代わって返事を書いてます。
■再び、嫁さん
 ここは、夫婦漫才を披露する場所ではありません。
 写真も削除したと、本文に書きました。
 どうか、お控えなさってください。
2004/12/28 00:56

きゅび ああっいけない、順番を飛ばしてしまった!!(_ _(-ω-;(_ _(-ω-; ペコペコ
■吉田主任さん
 お褒めに預かって、光栄です^^v
 ただし、ウサギさんの知り合いは男性はもとより、
 女性に関してもおりません。
 よって、ギャラの支払には応じかねます。<(_ _)>
 ところで、2本目のブログ、肩肘張らない主任さんの声が聞こえるようで、
 こちらも楽しいです^^
 頑張ってくださいね^^!
2004/12/28 01:20

吉田主任 あははw
2004/12/28 15:45
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by hinemosunorari | 2004-12-27 03:08 | 日々のよしなしごと | Comments(0)

運命的出会いというものに関する私見。

ついにクリスマス。
きゅびは朝から仕事漬けで、帰宅したのが日付も変わろうかという時間。
我ながら良く働く。

キリストの誕生祭と言われるクリスマス。
よくよく調べてみると、聖書に記載されている諸事実から
どうもキリストが生誕したのは夏頃だという。

じゃ、何故12月25日に誕生祭?
謎なのであります。
どなたか、機会があったらキリスト本人に聞いてみていただけると、
とても助かります。

ところで、前回3度にわたってお送りした「恋愛に関する私見」、
皆様とても真剣に読んでいただいたようで、誠に幸甚のきわみでございます。
恥を忍んで手前味噌な体験を晒した事も、ちょっとはうかばれました。
この場を借りて、略儀ではございますが、深くお礼をさせていただきます。

このところ、あまりに難しいテーマで記事を書いていたので
どうも文章全体が、小難しいと申しますか、理屈っぽいと申しますか、
何だか説教じみた雰囲気を帯びているような気がしてなりません。
そこに今回の「運命的な出会いというものに関する私見」です。
これじゃ、前回までと大差ないように思われるかもしれません。
タイミングもクリスマスの聖なる夜だし。

でも、正直言って当分小難しい話題はコリゴリなのです。
皆様の中にはもしかしたら、
「きゅびって人は、すごく繊細な感性の持ち主ではないか?」
などと思ってらっしゃる方がいるかもしれません。
寝言は寝てから言ってください。
大間違えにもほどがあるってもんです。

自慢じゃないですが、きゅびが繊細になるのは
度を過ぎてお酒を飲み、明け方に帰宅したときに玄関のドアをそ~っと開ける、そんな時だけであります。
極めて真剣に申し上げますが、
運動部に10年以上も在籍した人間に、繊細でか弱い神経の持ち主など
いようはずがございません。
したがって、キリストの誕生日で始めた今回の話題は、
折角ですが、ここらへんから一気にゲビります。
食事中の方は、ごめんなすって。

えー、嫁と運命的な出会いをしたってのは前回の記事で述べました。
実はきゅびにはもう一人、運命的な出会いを感じる人がいます。
いや、犬です。
いとしのばか犬、愛犬ジル号がそれです。

彼女の日課の1日2回の散歩のお供が、きゅびの役目です。
その散歩、実は貴重なトイレタイムでもあります。
彼女は朝・晩の日に2回、食事をするのですけれども
その排泄もきっちり2回いたします。
バカでも意外と律儀なのです。
そんな彼女のとっても素晴らしいところ。
それは彼女がウンコをひねり出す場所にあります。

きゅびの家から駒沢公園へのお散歩コースの途中、
ものすごーく、ゴージャスなつくりの超高級マンションがあります。
はっきり言って、スケール・クオリティ・プライスともにわが駒沢では間違えなく圧倒的No,1です。
エントランス前の敷地内にはゆるいカーブを描いて駐車場へ続くロータリーがあり、
ロータリーにはベンツ、BMW、ベントレー、などの
あからさまな運転手つき高級車が、必ず1,2台は停車しているというほどです。

どちらかというと恵まれない生活を強いられている庶民階層のきゅびは
昔からこの超高級マンションを
「政治家の愛人の巣窟」とさげすみ、稀に現れる住人に対しては
容赦なく軽蔑のまなざしを渾身の力を込めて注いだりしておりました。

もとよりせこくて、金満体制に属する人に対しては無条件に敵愾心をあらわにするきゅびであります。
先日などは国営放送の受信料を支払うのに、
集金係のお姉さんを玄関先で20分ほど説教して、涙ぐませたりしているのです。
うちの近所の超高級マンションが気に入るはずなどありません。
でも悲しいかな日本は法治国家なので、きゅびがそのマンションに嫌がらせをすれば
たちまちお縄を頂戴してしまうのが実情なのです。

下々の民の感情を置き去りにする法とは、一体何なのだろう?
民衆とともに歩まない法律などあってよいのか?!
などと自己中心的なストレスをそこを通るたびにいつも感じていました。

そんな折に巡り合ったのが、駒沢パグ子の異名を取る愛犬ジルであります。
彼女はいつも必ず、時間にして約40分くらいのお散歩行程の中、
誰が教えたわけでもないのに、測ったようにきっちりと超高級マンションの
エントランス正面にブリブリとウンコをひねり出すのであります。
まぁ、体調により若干は誤差はあるものの、
彼女が力むのは間違えなくその億ションの正面なわけです。

実にすがすがしい。
ウンコをひねり出した直後のジルのなんとも誇らしげな横顔。
心なしか、満ち溢れる気品すら感じます。
普段は彼女をほめることは少ないのですが
この瞬間だけははいつも
「よしっ!でかしたぞ!」
なんて、心から喝采を送っていたりします。

その、ジルの排泄の話が「運命的な出会いに関する私見」という
今回のテーマに何故結びつくのか?
その理由を教えて差し上げましょう。

きゅびには苦くもあり誇らしくもある過去があります。
かつて小学6年生の頃、家庭科の授業で食事の栄養素の勉強をしていたときのこと。
「人間に必要な栄養素は何か?」
という黒板に書かれた問いに、先生の目を盗んで「うんこ」と書いたやつがいた。
当然家庭科の先生は大激怒。その日の授業は全部説教で終わりました。
きゅびの名誉のためにこれだけは言っておきたいのですが、
きゅびはそんなくだらない下世話なギャグはとっくの昔に卒業していました。

けれども、そんなことを知る由もない当時の先生は
「普段から悪さばかりしているきゅびが犯人に違いない。」
と断定して、担任の先生に報告しました。

もとより素行は良くなかったきゅびですから、担任の先生からも当然犯人扱いされ
その日の学級会の議題で「人としてけっしてやってはならないこと」として、
クラスのみんなの前でさらし者にされ、謝罪させられました。
いたいけな年端も行かぬ少年が、身に覚えのない罪を着せられ
公衆の面前で辱められる。
学校教育の場であってはならぬことです。

ああ、思い出すだに腹立たしい事件でしたが、
実は今では笑って話せる理由があります。
仕返ししたのです。にっくき担任に。

謝罪させられた日の放課後、煮えくり返るはらわたをクラスメートにぶちまけたところで
何の救いにもならないことに気がついたきゅびは
夕食後、再び学校に戻り復讐のためにプールに忍び込みます。
翌日の1時間目が体育で、プールの授業だったのです。

ターゲットは、教員控え室。
男子更衣室の隣にあったので、その存在は承知していました。
鍵も掛かっておらず、当直の職員の目を盗み、まんまと潜入に成功したきゅびは
半日後には、憎たらしい担任の先生が授業前に一服をつけるであろう机の上に、
自ら本物のウンコをするつもりでした。

マジです。

今考えてみたら、これじゃ先生も犯人をきゅびに決め付けるわけです。
だが、そんなことはどうでもいい。
復讐に燃える少年には、主観的な感情さえあればよかったのです。
もとより、「汝、右のほほを打たれたら、きっちり倍にしてやり返せ」が家訓です。
倍返ししなけりゃメンツが立ちません。

が、何度か試みはしたものの緊張のためにウンコは出ませんでした。
そこで、まことに遺憾ではあったのですが、保険として事前に駒沢公園から拾ってきた
犬のものと思しきウンコを、その机の上に山盛りで置いてきたのでした。
なんてすばらしい小学生なのでしょう。
小学生時代のきゅびの一番の栄光です。

と、まぁそのようなわけでして。
言いづらい事なのですが、なんとなく理解していただけると思います。
とりわけ、「恋愛に関する私見」をお読みになられた聡明なる方々は
某文中の「偶然以上の、必然に導かれた奇跡」を思い起こしはしませんでしょうか?
皆様の綺麗な思いを壊してしまったら、すみません。
そこまでしても、きゅびはジルに出会えた奇跡を感じずにはいられないのです。

今日も、明日も、あさっても
雨の日も、風の日も、晴れの日も
日々、特権階級に立ち向かう志の高き名犬ジル。
彼女の力む姿の向こうに、あの遠い夏の日を思い起こす、きゅびなのでありました。

ご批判は受け付けません。悪しからず。

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」」」」」当時のコメント」」」」」

うさうさごん あはは。コメント考える状態ではないので出直してきます・・・o( _ _ )o~† パタッ
2004/12/25 03:30

☆やすたん★ クリスマスについて調べちゃってましたww

2004/12/25 04:46

はむねこさん クリスマスなんて異国の文化です。私には関係ございません!
・・・
・・・寂しくはないですよ・・・泣いてなんかいませんって・・・ぅぅぅ
2004/12/25 08:55

きゅび ようやくこの忙しさにも終わりが見えてきました。
■うさうさごんさん
 い、息絶えたようですが、大丈夫ですか?
■やすたんさん
 きゅびもその後さらに色々調べたのですが、どうも夏というのも
 信憑性に欠けるらしくて、すべてが謎です。
■はむねこさん
 はむねこさんのむせび泣く姿、あちこちで拝見いたしました。
 頑張って!
2004/12/25 10:43

吉田主任 すばらしい小学生です!その後は学級会が開かれたんでしょうか?私も中学時代、同性の先生に理由も無く(可愛いかったから?w)嫌われていたいや~な記憶があります!生徒という立場ではどうしていいかわからず 当時は本当に悩みました 今思い出しても腹が立ちます!結構忘れないものですね~
2004/12/25 12:04

きゅび ■吉田主任さん
 おおっ、同志よ!!
 嫌われるほど可愛いって言うのは物凄いです。「美しさ」は罪ですね。
 事の真偽はともかく二の次として、幼い頃に刻まれた傷は深く心に残るもの。
 その先生に歯向かう時にきゅびは「てめぇ、いつか呪い殺してやるからな」
 と言って、ノートの束でぶん殴られたこともありました。
 いやぁ、ホントにろくでもないことばかり良く覚えています。
 来年生まれる我が子は出来れば、嫁さんに似てほしいものです。

2004/12/25 12:19

如月煉 教師に在らぬ罪を…は御座いませんが、いじめに真面目に真正面から取り組んでくださる其の鑑の様なお方には出会えませんでした故…教師と言う物は何処か信用ならぬ煉で御座います(もうすぐ25に成ろうかとする今も)
当時の体験思い出すと何となく事象は違えど…ですわね。
今と成っては女子より虐めを受けて独り泣くに終わっていた己を叱責したく思いますけれども。
今でしたら…相手ぶん殴ってでも止めさせますのに。繊細(嘘。ひ弱いだけ)でしたこと(はふ)
2004/12/25 13:40

m⇔k ジル・・・いいわ♪とっても良い子だわ♪
うちの近所にもパグ(このこはラッキーというオス)がいるのだが
こいつは ちょうアホ犬で飼い主だろうが飼い主さんのかわいいお孫さんだろうが
吠えまくっている。で、叱られる。で、また吠える・・の繰り返しを毎日しています。いい加減吠えるのを止めてシッポを振ることを覚えてほしいとσ(o・ω・o)は密かに思っています。
2004/12/25 14:09

三井花子 私も自分を主張する為にワンちゃん飼いたくなりました!!
2004/12/25 15:49

きゅび
■如月煉さん
 今ぶん殴ったら、大問題になりかねませんね><;
 くれぐれも用心しましょう^^
 それにしても、25にしてその文体、、、レトロセンス感じますね。
■m⇔k さん
 ふふふ。名犬ジルに賛同してくださる人がここにもいましたか^^
 でも、ラッキー君と同じくらいアホです、きっと。
■三井花子さん
 でしょ?でしょ?すごーく癒されますよぉ~^^
 犠牲も多いですが。
 とりわけ、パグ、お勧めです^^v
2004/12/25 17:13

∮える∮ ジルちゃん素敵ですね^^きっと飼い主に似たのではないですか?^^
うちの猫も普段は気まぐれでのんびり屋なのですが、もしかしたら意外と頭いいのではないかと最近思っています^^;
2004/12/25 19:00

azteca23 仕返しする精神は持っておかなくちゃいけませんね
ジル・・・バッチグーです(後片付けがたいへんそう)
2004/12/25 21:33

vmayo あはははw
きゅびさんと、ジルちゃん、ナイスカップリングですね!
二人は出会うために生まれてきたのかも・・・。
2004/12/26 00:39

きゅび
■えるさん
 うーん、動物って、バカを装っているだけなのかも知れませんね><;
 せっかく装っているのだから、騙されてあげましょう^^v
 ジルノバカッ!ああ、おちつく。(≧∀≦*)
■azteca2さん
 バッチグーには、笑いました^^
 きゅびも死語のレパートリー、結構豊富で周りをびびらせますが
 アステカさんも、その気がおありなようで、、、、
 トレビアンです^^!
■vmayoさん
 そうなのです。
 どうも他人のような気がしない、不思議な相棒です^^
2004/12/26 07:02

ririka34 ジルちゃん・・・なかなかやり手ですね・・ジルちゃん・・惚れました・・w
きゅびさんが小学校で試みた事・・・。すごく想像してしまいました(/ω\)
きゅびさんは・・繊細だと私も想います。なんとなく文面から・・
そんな感じがしております。私の家にチョコエッグのパグがありますw
コレクションなんですが・・犬ばかり集めた時があって・・それでパグが
いるんですけど・・それを見ると、ジルちゃんを思い浮かべるようになりましたよ
2004/12/26 17:29

きゅび そのジルなのですが、忙しくて散歩1回サボったら、またしても居間のど真ん中でンコしやがった。一緒に暮らしていると、あまりに可愛くて張り倒したくなるほどです。
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by hinemosunorari | 2004-12-25 03:21 | 早乙女ジルさん | Comments(0)

恋愛に関する私見。(後編)

こんな風に苦しみながら文章を書くのは、正直初めてです。
ようやく辿り着きました。
長かった。
書いていても長かったし、読み返してみたら、もっと長くて苦しかった。
便秘がちの人なんかは、普段からこのような切実な苦しみを味わっているのでしょうか?
まことにご愁傷様でございます。

えー、3回にわたって焼いてきた大きなお世話も
ようやく今回を持ちまして終了でございます。
皆様も、きゅびも、大変お疲れ様でした。
あと、ちょっとの辛抱です。

歌舞伎の世界ではその日のうちの最後の一幕を「切狂言」、「大切り」といいます。
これは、1日の興行が無事に終わって、大変縁起がいいものですから
「大喜利」と書いたりもして、歌舞伎の中でも華やかな演目が好んで演じられます。

きゅびもそれにならって、最後は明るく楽しく
笑顔で明日につながるような気持ちで記事を書こうと思います。
無理にでも明るく書きます。
多少無理やり下世話な話をするかもしれませんが、笑って許してやってください。
いいや、きっちり笑って示しをつけさせて頂きます。
そんなわけで、最終回は

③相手の言動が不一致だ。 ということに関する私見

でございます。

これはつまりは、あれです。
「チグハグなことばっかり言って、実は浮気してんじゃねーの?こいつ。」
という不審感を抱いてしまう。ということです。

そんなシチュエーションは、不安だらけの恋愛にはつき物です。
というか、むしろ確実についてくる、いわば消費税のようなものです。
では、まったくのお手上げ状態なのでしょうか?
浮気しているかしていないかを判断するのに、たとえば刑事ドラマの取調室のように、
厳しく追及しなければならないのでしょうか?

「よぉ○○、おめぇさん組長の紹介で結婚したっていうべっぴんの奥さん、元気なのかよ?」
「へぇ、刑事さん。
 おかげさまで夫婦ともども細々とじゃあござんすが、
 どうにかやっていけてます。」
「そうか、そりゃぁ何よりだ。
 ところで○○、聞いた話じゃぁ、おめぇさんクラブの××ママとずいぶんいい仲らしいじゃねぇか。あ?
 出来ちゃってんじゃねぇのか?コノヤロウ。
 ××ママっていやぁ、おめぇの組としのぎを削ってる
 鮫島一家の親分の妾じゃねぇのか?コラッ?」
「けっ、よしにしてくださいよ、アホらしい。
 自分でそんな火の粉をポケットに突っ込むほど、あっしぁ馬鹿じゃござんせんで、、、」
「ドアホゥ!!しらばっくれんじゃねぇ!!
 おめぇがかわいがってる弟分の銀二からなぁ、タレこみがあったんだよ、タレこみ!!
 ああ?!シラ切んのも、たいがいにしやがれ!!」
「い、いやっ、そりゃぁ何かの間違えですぜ、刑事さん、、、
 だ、だ、だって、銀二は、、、銀二は、、、」
「俺の信頼するたった一人の弟分とでも言いてぇのか?
 そのかわいい銀二は俺の言うことしか聞かねぇはずだ、とでも言いてぇのか!
 まぁ、おめぇら二人は揃いも揃って孤児院と少年院で育った仲だからなぁ。
 散々いじめられてた銀二を、同じ育ちのおめぇさんだけが ずっとかばい続けたらしいじゃねぇか?
 だっはっはっはっは!
 お涙頂戴の浪花節の最中だが、残念だったなぁ、○○。
 じつは銀二ってぇのはな、切ったんだ。この前。
 兄貴たるおめぇさんを思うあまり、切っちまったんだよ。
 つまりだなぁ、おかまなんだ。」
「え。けけけ刑事さん、、、い、今なんと?」
「わかるか?オカマダ。」
「え、ええっ!?? な、な、なんてぇこった!」
「けっ、泣かせやがるぜ。
 おめぇをこんな世界から足を洗わせるにゃぁ、
 あたしが奥さんになって一肌脱がなきゃ、だってよ。
 てめぇがつまらねぇウソを並べやがるから、
 言う必要のねぇことまで言っちまったじゃねぇか。」
「う、うそだぁ!!、そんなはずはない、そんなはずは、、、、」
「ホモなんだよぉ!」
「うそだ!」
「ウソじゃねぇさ。」
「いや、うそだ!!」
「いいや、ホモなんだ!」
「ウソだ!!」
「ホモでオカマなのだっ」
「や、や、やめてくれぇぇぇ!!!!」
「ちょん切っちまった、おーかーまーなーのーだぁぁぁぁ!!」
「ああああああっ、ぎ、ぎ、銀二ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

話がそれました。
それ方が、並大抵ではなかったので何の話か、さっぱり分からなくなりました。
元々は浮気に関する話でした。

ここにひとつ興味深い事例があるので、ご紹介しましょう。
世田谷区駒沢に住むKさん(仮名)は、かつてたいそう浮気性で
しょっちゅう飲み屋のお姉ちゃんと遊び歩いては、当時の彼女(今の嫁)を
悲しませていました。
  ※Kさんの彼女の名誉のために言いますが、彼女がブスということではありません。
   Kさんの名誉のためにもちょっとだけいいますが、男性が女性にもてたいと思うのは、
   極めて正常に男性ホルモンが働いている証だそうであります。

愛して、信じている人に裏切られ続けることのくるしみは、想像を絶します。
彼女とて決して例外ではありません。
つまり、ずっと裏切られ続けて悲しくないはずはないのです。
けれども彼女は、一度も涙を見せなかった。
ただの一度だって泣いたりなんかしなかった。
どんなにつらくても、彼女はKさんの前ではいつも、Kさんが大好きな
初めて二人が出会った時と同じ笑顔を見せ続けたのです。

Kさんは、そんな彼女が理解できませんでした。
あるときKさんは考えます。
「俺にとって、彼女は何なのだろう?
 彼女にとって、俺は何なのだろう?」
そして、Kさんはその時になってはじめて気がついて、号泣します。
傷ついてボロボロの彼女は、まさにKさん自身の姿でもあったのです。

何があっても、もうこの人を泣かせてはならない。
「必ず幸せにしますから、僕と結婚してください。」
そう頼み込んで結婚してもらってからというもの、自慢にもなりゃしませんが
きゅびは一度たりとも悪さはしてません。
お付き合いで、おねーちゃんのお店に行くことはあれど、嫁にはその旨きっちり報告し
お店を去る際はいかにアフターに誘われようとも、後くされの残らぬよう、
「タケェ金払った分だけ、楽しめたよ。じゃあな。」
とサッパリひとこと言い残す程度の礼節も身につけました。

えー、この事例で何が言いたいのか、お気づきでしょうか?
絶えず笑えといってるんじゃございません。
人間たるもの、「浮気するな」って言ったところで
浮気癖のあるやつは浮気するのであります。
ただ、それと同じくらいはっきりといえることは、環境さえきちっと整えてやれば
人間はいくらでも変容する可能性があるということです。
時間はかかるかもしれない。でも、確実に変わると信じます。

かつて嫁さんは料理が下手くそで、学生時代に「オレンジページ」および
「esse」を年間定期購読していたきゅびの方が、圧倒的に料理がウマかった。
いや、もっと端的に言えば、嫁の飯はマズかった。
だけど、料理の楽しさを教えて、おいしいものを食べさせたりしているうちに
嫁は自分で料理を作り出し、今じゃきゅびなんかてんでかなわない腕前です。

辛抱強く、根気良く働きかけるならば、人間は必ず変わります。
「浮気をされた」と嘆くよりも、相手の意識がこちらを向くような環境を作るべきです。
浮気を笑って許せるのが大人なのではなく、
浮気をしないように相手を教育する手腕と根気を持っているのが大人なのです。

ようやく、本当にようやく
3回に及んだ「恋愛に関する私見」の結論にたどり着きました。
すなわち、恋愛の成就に不可欠なものそれは
愛情に裏打ちされた、努力であり、度胸であり、辛抱であると思うわけです。
以前、喜怒哀楽に関してでも書きましたが、
「楽しい」だけじゃ恋も世の中も成立しないのであります。

数え切れないほどの人間がいる中で、出会いなんてホンの偶然です。
偶然出会った恋が、たとえつらくても、不安だらけでも、がたがたのヘボイものでも
出会えた偶然に感謝しながら、甘えず、投げ出さず、自分に向き合って精進するなら、
あなたと、あなたの相手は、必ず変容します。

そしてもし、どんな出会いであれ、あなたが良い方向に変化したのであれば、
その出会いは「偶然」とは言いません。
それは「必然」に導かれた「奇跡」なのであります。

あー、徹夜になっちゃいました。
さて、最後にこの記事を締めくくるのにふさわしい台詞をひとつ。
「恋愛」にまつわる格言を調べていたところ見つけたものなのですが、
記事を書いているうちにとても好きになりました。

「ねえ。あなた。話をしながらご飯を食べるのは楽しみなものね。」

                             墨東綺譚/永井荷風

もう少ししたら、嫁をたたき起こして共に朝飯を食べようと思います。



」」」」」当時のコメント」」」」」

アストラッド (*´□`) ァ゙ー!!読んでたら涙が出てきたよ、きゅびさん
夫婦ってなんだろって最近よく思うよ 結婚10年目にして真っ暗闇に落ちたみたい
ソシテワタシハオットヲセメルコトスラデキマセン・・・・
2004/12/22 12:03

吉田主任 第3編 身を削られた記事に感謝致します 物事を斜め方向しか見ることができない私も素直に読めました 恋愛について考える機会を与えていただいたことは良かったです 何かの拍子にまた読み返しに来ると思います 
2004/12/22 14:39

ririka34 必然に導かれた奇跡・・・・・私もいつしか夫婦とゆうものを考える時期がありました・・・・ 何が一番大事なのか・・・何をしなければならないのか・・・・
そんな事に迷った時も・・・。何度も読ませてもらいますね・・・
2004/12/22 14:50

m⇔k 共に 朝ごはん・・・ええ旦那はんや (ノω・、) ウゥ・・・
2004/12/22 16:46

うさうさごん Kさんの話がいつの間にか・・・きゅびさん自分で白状しちゃってるしw
2004/12/22 17:29

はむねこさん うさごんサン・・・誰が突っ込むか楽しみにしておられたかもしれませんよ><b
さて、ん~・・・あぅぅ・・・三回目になってもまともなコメントができそうにないっす。どうも恋愛とかに苦手というか、臆病というか、めんどくさい!?というか・・・
仮に私がKサンの彼女だとしたら、相手の好きなようにさせてしまうでしょうねぇ。たとえ浮気をやめてほしくても・・・この考えだと悲しい恋愛になってしまうのでしょうね^^;
・・・ちなみに・・・銀二的趣味はござーません!!
2004/12/22 18:32

☆やすたん★ とても感動しました。この話ではKさんと彼女二人の想いによって必然的な奇跡が生み出された訳です。「本当に大切なものが何か」ということをとても考えさせられました。最後の格言はとても理想的で、幸せな関係だと思いますよ。これからもお幸せに♪
2004/12/23 06:05

kissme0726 もう朝ごはん食べたかな^^   o(´○`)o アァーーーン♪
2004/12/23 09:52

azteca23 確かに!涙が浮かんでおりました 歳は取るものですね(涙腺弱ってます)
人間は変わるものなのですねぇ いやーよかった
2004/12/23 13:20

きゅび
■アストラッドさん
 コメント、ありがたく読ませていただきました。
 夫婦ってなんだろう?ですか。
 これまた、難しいお題ですね^^;
 ともかく、説教くさい文字ばかりの記事を最後まで読んでいただいて、
 うれし、ハズカシです。暇なときは、また是非お越しくださいませ(*_ _)人
■吉田主任さん
 最初に主任さんに共感してもらって、随分楽に身を削れるようになりました。
 感謝していただきましたが、むしろσ(・ω・。)こそ
 逆に感謝にリボンつけて主任さんにお返しいたします^^v
■ririka34さん
 ひー。「何度も読む」というのは、物凄く嬉しく、有難いお言葉なのですが
 今回は同時に物凄く恥ずかしいです><;;
 言葉は語弊がないように慎重に選んだつもりですが、
 読み返しにたえられる文章とは思えないので、これまた恥ずかしいです。
 本当に、たんすの中に隠れてしまいたい気持ちであります。
■m⇔kさん
 ブログで徹夜して「ええ旦那はん」と言われることはマズないので、
 とても救われた気分です^^
■うさうさごんさん
 最初は偽名で隠し通すつもりだったのですが、
 皆さんが想像以上に真剣に読んでくださっていることを思い出し、
 偽名で通すのは卑怯者だと感じたので、結局白状してしまいました^^;
 知り合いも読んでいるブログですので、ハズカシさ、倍増です><;

2004/12/23 14:20

きゅび 要約ということが苦手なことは自分で承知しておりましたが
コメントの返事が長すぎて1回では済まなくなるとは思いませんでした。
全角で、1000文字までだそうです。皆様ご注意ください。

■はむねこさん
 ともに苦労しながら3回を乗り切ったような、不思議な連帯感があります^^;
 お疲れ様でございました^^
 ちなみに、きゅびも銀二的趣味はございません!たぶん。
■やすたんさん
 暖かいコメント、ありがとうございます^^
 仕事と更新でいっぱいいっぱいで、
 全然皆様のブログに遊びにいけないのですが、
 わざわざお越しいただいた上に、コメントまで残していただくのは
 本当に心苦しいです><;重ねて、感謝いたしますとともに、
 正月は暇人なので、がしがし遊びに伺います^^!
■kissme0726さん
 お久しぶりです^^多忙につきσ(・ω・。)⑨ボール全然やってないんですが
 時間できたら、また対戦しましょう^^v
■azteca2さん
 上のやすたんさんのお返事にも書いたのですが、
 全然伺っていないのに、わざわざのぞきに来ていただいて、
 とても嬉しいコメントまで残していただくってのは、
 物凄く義理を欠いているようで、心苦しいです><;
 アステカさんのブログで知り合った方は、皆さんコメントを残してくださって、
 本当にいい人たちを紹介してくださった事、感謝いたしております(*_ _)人
2004/12/23 14:23

スシファイ 妻が風邪引いてて最悪の休日だ。詰まらん。駒沢のKさんてバタヤンのことかと思ってたら、きゅびさんだったのね。今更恥かしがるな。コックを切った話ってのは何?貴方の創作?どっかからの引用? ()
2004/12/23 15:30

★アクアマリン とってもいいお話ですね~^^ 愛していても付きまとう不安・・・ 信じられないのか?とか言われると もちろん信じてるんだけど 人間魔がさすってこともあるだろうとか思ってしまうことだってある 特に自分が弱ってるとき、自信が持てなくなってるときに陥りやすいですね^^; 「初心忘るべからず」出逢った頃の いとおしい気持ちをお互いにいつまでも忘れずにいられたら きっと大丈夫だと信じています^^
2004/12/23 15:38

vmayo いい話だぁ・・・。浮気するな浮気するなって言っても無駄なんですよねぇ。浮気させない環境を作らなきゃいけないですよね。浮気されたことのある私もそう思いますw浮気する人は何回痛い目にあっても浮気をするってよく言われますけど、浮気をしたことで、その時の彼女(彼)の大切さをわかった人は、2度と浮気しないと思います。それがきゅびさんなんでしょうねぇ^^相手の大切さって、何か事件が会った時ぐらいにしか、なかなか感じられないんですよね(´・ω・`)
2004/12/23 16:28

きゅび
■スシファイさん
 奥さん、かぜかぁ~。直りにくいぞ><;
 σ(・ω・。)半月以上たってようやく治った。お大事に。
■アクアマリンさん
 そうですよね^^生活が忙しくなると、初心を思い出す暇もなくなっちゃいますが
 そういう大事な時間は努力して確保しなきゃ、いけませんよね^^
■vmayoさん
 相手の大切さが身にしみて分かったとき、
 世の中のたいていのことはあきらめられると思いました。
 自分が幸せになるには、この人の幸せが必要条件だと気づいたのですね^^
 
2004/12/24 02:16

スシファイ ご心配どうも。昨日一日寝込んでたらもう治った。良かった良かった。一人じゃ詰まらん。忘年会OR新年会よろしく。 ()
2004/12/24 21:23

∮える∮ 奥さん素敵な方ですね^^
私もこの記事には深く共感してしまいました。男って女で変わると思うんです。男が浮気をしないように育て上げるのも、女の腕の見せ所だと思っていますw
2004/12/25 18:53

きゅび ■すしふぁいさん
 それは何より^^v
 もしかして、「妻」と「ツマ」らんって、かけてた?
■えるさん
 そうですよね!
 猛獣使いのセンス、ひつようです。ん?猛獣使い?
2004/12/26 07:07
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by hinemosunorari | 2004-12-21 14:40 | 日々のよしなしごと | Comments(0)

恋愛に関する私見。(中編)

いよいよクリスマスウィークに突入しました。
FMからは、間断なくX'MAS SONGが流れてきます。
こんな甘ったるい時期に、説教がましい能書きを垂れるのは
如何におっさん化が著しいきゅびとはいえども、正直とても気が引けます。

何も世の中に恨みがあるわけじゃないのです。
手をつないでジグザグに歩道を歩くお二人にも、
「てめーら、邪魔だっつーの」と怒鳴り倒してやろうなんて
たまにしか思いません。
自分がかつて歩いた道ですし。

要は、ほんのちょっとうらやましいだけなのです。
手をつないでさえいれば、この人を手放すことはない。
そんな、決して言葉にはできない切ない思い。
楽しそうな二人が潜在的に抱える、深くて暗い不安。
恋愛をしたら、だれしも気が付くことだと思います。
「永遠」「絶対」なんて、世の中にはあり得ないことを
相手に望んでしまうのも、
ちょっとだけうらやましいのだと、ちょっとだけ懐かしいのだと、そう思うわけです。

さて、ただの日記ならこれだけ書けば、十分「お休みなさい」をしてしまうところです。
でも、そうはいかないのであります。
「遠い日の花火」をほじくり返しながら、きょうは前夜につづいて

 ②相手の真意がつかめず、不安である ことに関する私見

を書き綴ろうと思います。

きゅびが23歳くらいの頃でしょうか。
ある恋愛に破れた痛手から立ち直り、日記をつけようと思ったんです。
これがまた全くつづかない日記だったのですが、
その数少ないページの中に興味深い書き込みがあります。
過ぎた恋の反省を込めた詩なんです。
顔から火が出る、いや、顔が火炎を吹くほど恥ずかしいのですが
全てを忍んで公開します。

 「十秒間の決意」
  惚レタラ、惚レヌケ。

たったそれだけなんです。
恋することに前向きになれなかった自分にかけた、呪文でした。
「惚れたら、惚れぬけ。」とつぶやく。
で、深呼吸一回。
しめて十秒間ということだったと思います。

あー、すごく恥ずかしい。
まぁ、それはさておき、
「どうしても、相手の気持ちを確かめたい」
どこにもすがるすべのない、そんな真摯な気持ち
本当によく分かります。
彼氏、彼女に「ずっと、ずっと一緒にいよう。約束だよ。」と
ただそう言ってほしい。
人を好きになりさえすれば、とても自然な願いです。

「永遠」も「絶対」もそうそう存在しない世の中で、相手の言葉にそれを期待してしまう。
たとえ期待通りの温かい言葉が返ってきたとしても、
人間の存在自体が「永遠」でも「絶対」でもない以上は、無常の儚さをはらんでいることに、
自分では気が付いているのではないですか?
認識できるか、出来ないか。
男にせよ女にせよ、「度胸」が問われます。
肝心なものは、自分の胸の中にあると思うがゆえにです。

自分に向き合ってみると、結構いろいろなことに気が付かされるものです。
出典は明かしませんが
「木の実を見れば、その木がどのような木かがわかる。」
という言葉があります。
「行いを見れば、その人がどのような人かがわかる。」
という意味です。

彼氏または彼女のためにした事柄を思い出してください。
自分の気持ちが、確認できませんか?
確認できたら、後はどれほど悩んだところで、何も始まらないのです。
長いこと連れ添った夫婦でさえ、正直なところ相手の気持ちの奥底なんて
分からないことだらけなのですから。
相手の真意が分からないことこそ、恋愛ひいては人生の醍醐味だと
きゅびは思ってやみません。

後は自分を信じて、タイミング良く不安のまっただ中に、飛び込むだけなのです。
飛び込んでこそ浮かぶ瀬もあるのです。
同様の言葉があります。

「恋をして恋を失ったほうが、一度も恋をしなかったよりもまだマシである。」

とは英文学の教科書によく出てくる一節です。
恋愛から学ぶことは、後々も自分に生涯残ります。
そして恋愛で失ったもの。
それは女性にとって思い出という化粧になりますし、
男性にとっては次のチャンスに備えた予備教習になるわけです。

ともかく、不安を必要以上に感じるくらいなら、度胸を持って
「惚レタラ、惚レヌケ。」、深呼吸一回。
これで十分だときゅびは思います。

気づいていることを認める勇気。
甘えないで、ひねり出してみるにはいい機会だと思うのですが、どうでしょうか。


」」」」」当時のコメント」」」」」

うさうさごん 頭ではわかってるんですが~・・・。気持ち、感情の部分がね・・・
んでもって、甘えてるわけでもないの。
実生活ではこんなくだらないことで悩んでるなんてつゆともみせず、
気丈にがんばってるんですよ~wっとこれはわたしの場合ですがw
なのでブログでのみ、本心さらけ出せてるんで、これからも うざうざなぶろぐ でしょうが、ひとつよろしく( ´艸`)
2004/12/20 18:20

スシファイ Firefoxで開くと、コメントが開けないんだよ。なんでだろ?
恋愛か~・・・・・そんな昔のこと忘れちゃったよ。でも相手のことを想いながら・・・という時代もあったなー。小池一夫風に言えば「忘れることはないが、思い出すこともないだろう」ってとこか。(テキトウ) ()
2004/12/20 20:35

@桃香 きゅびさんの言ってる事わかる気がするな・・σ(・・*)アタシ・・・
そう、永遠とか、絶対なんて ないはず・・でも、その言葉を信じたい・・
相手の気持ちが全部わかったら、なんて楽なんでしょう・・って
いつも、思います・・自分の本当の気持ちさえ、わからないのに、人の気持ち
なんて もっとわからない・・・桃のブログの恋愛について勝手に語るw
でも、書いてるけど・・そう思っていても、傷つきたくなくても、またすごく
人を好きになってる自分がいたりして・・ヘ(≧▽≦ヘ) きゃーーん♪真面目に
語ったってしまったじゃん!桃こんなキャラじゃないし~~(≧m≦)ぷっ!
2004/12/20 22:00

vmayo 相手の真意がわからないから、面白い、ホントそうですよねぇ。
何考えてるのかわかったらつまんなくなるだろうなぁ・・・。でも、それをわかってても、相手の気持ちがわからなくなると不安になっちゃうんですよね(*´-ェ-)
2004/12/21 03:22

はむねこさん んひー・・・胸が痛いよー・・・(ただ今24歳)・・・くぅー・・・沁みる・・・
少し違いますが、お互いに相手を思いすぎて傷ついて分かれた口です><
未だにいろいろとあって、相手を傷つけることに怯えてますねぇ^^;
やー・・・もう何をいってるのやら・・・キャーー><
2004/12/21 10:17

吉田主任 (鼻をかむ)呪文かぁ・・・確かにそうかもしれないですね 年数を経て呪文も唱えなくなり、不安に飛び込む事もせずに、ぬるい恋愛しかできなくなってしまいました・・・この居心地のいい空間(ネット)から出ない限り ちゃんとした恋愛はできなそうです・・w  
2004/12/21 10:38

如月煉 何も言葉に出来ない関係、言葉にすれば終わってしまう関係だからこそ、酷く絶対という朧な幻想を追い求めるのやも知れませぬ…と。常日頃、「今」のアタシは思って居りますわ。
2004/12/21 15:05

∮える∮ 心にグッと来ました・・・私も惚れぬきますね^^
2004/12/21 15:45


★アクアマリン
惚れたら惚れぬけ・・・・ 数少ない恋愛だけど 惚れ抜いてきましたよ だから今でも形は変わっても惚れてることに変わりはないかな?^^ 好きになるとどうしてこんなに不安になるんだろうね・・・ でも私は人を好きになることが好き!^^ 好きになったそのパワーを優しさや強さに変えていけるから・・・ ある意味利己的なのかもしれないな・・・ 愛されてる自分よりも愛してる自分が好き! その人のために一生懸命になれる自分が好きかな?^^
2004/12/21 15:50

きゅび
■うさうさごんさん
 頑張り、十分伝わってきます。
 それにやはり、本心をさらけ出す場、必要ですよね^^
 σ(・ω・。)の場合、実生活上の知り合いも結構のぞいているので、
 本心をさらけ出しはしますが、ウルトラ恥ずかしいです^^;
 今後も宜しくお願いします。
■スシファイさん
 小池一夫かよっ!と、つっこんでみる。
 そういやぁ、昔よく「やっぱ、女ってぇのはよぉ、、、」なんて
 愚痴こぼしあったよなー^^;
■桃香さん
 思い返してみると、恋愛中って
 自分の好い面と悪い面が交互に顔を出したりして、
 すごーく、すごーく、自己嫌悪になったりしますよね^^;
 自分のことを自分で決められないってのも、恋愛ならではなのかしら?
■vmayoさん
 ホントに、そうなんですよねー。
 恋愛も、人生も、奥が深くて困ります。
■はむねこさん
 いつも思うのですが、コメントのそこかしこから、
 はむねこさん独自の優しさがにじみ出ています^^
 チャンスが来たら、頑張ってくだされ!
■吉田主任さん
 かなり、自分に厳しいコメントをされますね。
 主任さんに不可能は無いような気が、とてもするのですが^^;
 それはそうと、人事からのメールまたしても笑わせていただきました^^;
■如月煉さん
 確かに。そうかもしれません。
 朧ではなく、確かに幻想をそこに見ているような。。。
 「真実だけが、永遠であり、完全である」という言葉を思い出しました。
■えるさん
 へっぽこな思い込みでも、伝えたいことを感じ取ってくださることは
 本当に有難く、またすげー嬉しいです。
 ぜひとも、がんばってくださいませ!
■アクアマリンさん
 決して利己的とはいいません。
 きゅびもいつかは、「惚れぬいた」と自信を持って言えるよう
 とりあえずは会社に残ってブログをするのはやめました^^v
 

2004/12/22 01:15

ririka34 きゅびさんのお話し・・・すごくいいです・・・
心に沁みました・・・・ 惚れたら惚れぬけ・・・・。すごく素敵な事ですね・・
貫くのは時に大変なことかもしれないけど・・・愛した、愛された記憶は・・
人の中で永遠に残るものなんだ・・って 何所かで聞いたことがあります・・。
2004/12/22 14:40

きゅび ■ririka34さん
 そうですか。沁み込みましたか。有難いお言葉です^^;
 つたない文章の上、極めて私的な経験に基づく私見を
 そんなにまでして受け止めていただいていることに、感謝せずにはいられません。
 どうぞこれからも宜しくお願いいたします(_ _(-ω-;(_ _(-ω-; ペコペコ
2004/12/23 14:37

☆jugi☆ 惚レタラ、惚レヌケ。
胸に=(´□`)⇒グサッ!!っときました。。。ウチは今まで惚れぬいた事があったのだろうか。。。( ´△`)アァ- 普段ほとんど泣かないウチがウルウルきちゃいました。
2004/12/23 17:59

きゅび 初めまして^^
コメントを残してくださって、ありがとうございます。
辛辣な表現があったら、すみませんでした。ひどいタイミングでいらっしゃったようです><;普段はもうちょっと気楽なことばかりを書いてますので、懲りずに是非遊びに来てくださいね^^

2004/12/24 01:42
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by hinemosunorari | 2004-12-20 15:13 | 日々のよしなしごと | Comments(0)

恋愛に関する私見。(前編)

だから嫌だと言ったんです。
こんなややこしいタイトルで記事なんか書きたくないのに。
おかげでここ数日というもの、仕事をしていない時はずっと
恋愛に関する自分の考えを必死にまとめてみたり、古今東西の格言を引っかき集めてみたり、
結婚する前の自分の恋愛を思い返してみたり、と
忘れていた悪夢を再び自ら思い出すような、とてもツライ作業に追われておりました。
弁解がましく聞こえるでしょうが、決して更新を意図的にサボっていたわけではないのです。
そのくらい憂鬱な気分でこの記事に取り組んでいるのです。

人類有史以来ずっと、男と女の間に横たわっている問題に関して、
きゅびごときが偉そうに意見を陳述するってのが、そもそもおかしいわけであります。
なんとなれば、こちとら別に恋愛のプロフェッショナルでもなんでもないのです。
可愛い嫁さんと、可愛いけど馬鹿な犬とを日がな苦労しながら養っている
普通のおっさんなわけであります。

そりゃ、世間様並に色恋の沙汰もありましたよ。
でもね、結婚まで漕ぎ着けたのは、そのうちのたったの1回だけなんですよ?
私見を述べる前に私見の私見を言わせて貰えば、
本来こんなことは、女の子には全く苦労したことなんかない、
たとえて言うなら、正妻の他に妾を何十人も養っているアラブの石油王のボンボン息子とか、
おじいちゃんがロイヤルダッチシェルの会長なんだよねー、
なんていうケタもタガも外れた人が、さらさらと夢物語のように大いに恋愛を語れば
そっちのほうがよっぽど面白いのに、と・・・そう思うわけであります。
きゅびが恋愛を語ったら、あまりに等身大過ぎる事柄ゆえの、
異論反論がマジでオソロシーのであります。

が、しかし、自分で決めちまった手前しかたないやね。
挙げた手を下ろすっていうのも、情けないし。
泣く泣く身を切る、いや斬り刻む思いで書くことにいたしましょう。

さて、事の発端は
「たまにはランダムで、あっちこっち回ってみっかな?」
なんていう軽いノリでした。
本当に、よそ様のブログを勉強しようと思っただけだったんです。
そしたら、やたら恋愛問題のブログに当たること当たること。
まぁ、NAVERのブロガーが年齢層的にやや低いというのも
大きな要素のひとつなのでしょう。
物凄い打率で「恋の悩みの独白」のページに行き着くわけです。

何年か前のウイスキーのコマーシャル。
俳優の長塚京三氏が
「恋は、遠い日の花火ではない。」
と言うキャッチコピーが大好きだったきゅびは
他人事ながら、いちいち全部目を通しました。

ここから先は、きゅびの独断と偏見と大きなお世話に満ちあふれた、
極めて私的な意見ばかりですので、
不愉快な思いをされた方は、容赦なく読み飛ばしていただきたいです。

他人事ながら、いちいち全部目を通したきゅびは、正直なところ
厳しい言い方をすれば、「甘えちゃいけないよ。」
やや、ゆるい言い方をすれば、「そこまで甘えちゃいけないよ。」
と真摯に思ったのであります。

きゅびの極めてミニマムでランダムなマーケティングによると
NAVERブロガーの恋愛における危機的状況は、3種に大別されました。

 ①遠距離恋愛
 ②相手の真意がつかめず、不安である。
 ③相手の言動が不一致だ。または、浮気している疑いがある。

どれも、なんとなく言わんとすることは分かります。
分かりますが、「甘えちゃいけない」っていう意見も分かっていただきたく
1つ1つに私見を述べさせてもらいます。
1つにつき1話として、3回分くらいですかね?
年末で大忙しの手前、3夜連続というのは無理ですが
なるべくそれに近い形で更新します。

まずは①遠距離恋愛に関する私見。

これに関しては、後述する②③とちがって、あまりきついことはいえません。
二人の間に距離がある。それだけで十分、恋愛の成就には不利だと思うからです。
かつて、きゅびも遠距離恋愛なるものをどっぷりと体験しました。
高校時代からずっと付き合っていた女の子が北海道の大学に進学したのです。
仲が良かった僕たちは、四六時中いつも一緒にいました。
会いたい時に会えなくなるのは、本当につらかった。

その見送りにいった羽田空港の出発ロビーで彼女は
「あなたのことを嫌いになったわけじゃないの。
 今でも、これからも、ずっと好きよ。
 でもね、あなたと離れたくて、あたし北海道に行くことを決めたの。
 わかって。ごめんなさいね。」
と、ぽろぽろ涙をこぼしながら言いました。
「わかって」といわれたって、世の中分かることと分からないことがあります。
「コイツは何て無茶苦茶な事を平気な顔で言いやがるんだ。」と、あの時は思いました。

自分が自分でなくなってしまう、気持ち悪さ。
いくら恋人とはいえ、時間も価値観もあまりに共有するものが多いと、自分を見失っていってしまう。
そのことに気がついた彼女は大人でしたし、
全然気づきもしなかったきゅびは、全くの子供でした。

その後ですか?
たった800Kmの距離に負けたくないと言う思いもあって
それまで以上にきゅびは彼女に入れ込みましたが
距離以上に大人と子供の感覚の差ってものは、結局縮められませんでした。

はぁ、今回は本当に話を進めるのがつらいな。

それた話を元に戻します。
遠距離恋愛、確かに大変です。
けれどもそれなりのメリットもあるとおもいます。
何がメリットなのでしょう?

 ①きゅびの例に見るように、くされ縁を冷静に見直す良い機会になる。
 ②きゅびの例に見られないように、自分にとっても相手にとっても「距離」という溝が出来るため、
  相互の努力により「どうにかしてやろう」と、よりいっそう萌える燃える。
 ③些細な電話や手紙が、小躍りするほど嬉しい。(←いまどきはメールである。)

といったところでしょうか?
また、距離を逆手に取った楽しみ方にも、当時苦心していました。
ちなみにきゅびは「遠距離オセロ」をやっていたなぁ。
テレビの囲碁番組みたいに、オセロボードに番号を割り振って
互いの留守電に一日一手ずつ「じゃ、おれB-7ね。これで白30対黒35だから。」
なんてメッセージを残してた。
2勝1敗のまま、終わっちゃったけど。

あと、手紙を良く書いたなぁ。
メールって言う便利なものがなかったからね。
注意しなきゃいけないのは、手紙を書く時間ね。
夜中に書くと集中してすばらしい手紙がかけるんだけど
だいたい翌朝見直すと、感情が思う存分入りまくったその文面たるやまさしく赤面の極みという感じで、
とてもじゃないけど全部読めずにだいたい捨ててしまっていたっけ。
相手が読むであろう時間帯に手紙を書くと、
あまり温度差のない手紙がかけるということを学習したなぁ。

うーん。またただの思い出話になっている。

とにかく、距離に負けない創意工夫と実行力さえあれば
きゅびがだめだった遠距離恋愛、どうにか乗り切れると思うんです。
ただただ言いたいのは、「会いたい」という気持ちに負けない、気概を持ってほしいという事です。
お互いにべったりくっついた恋愛というのも、アリなのでしょうけれども
それはややもすると、「彼氏ごっこ・彼女ごっこ」に終止ししてしまうように思えるのです。
それに気がつかないと、空港できゅびとおなじ泣きっ面をさらすことになるでしょう。

少なくとも本当の恋愛の形は、それぞれ自立していて
ただの馴れ合いではおわらない、そんな関係なのだと思います。

「理解し合うためには似ていなくてはならない。
 愛し合うためには少しばかり違っていなくてはならない。」

よく言われる言葉ですが、きゅびは19歳の春に身を持って噛み締めた言葉です。


」」」」」当時のコメント」」」」」

★アクアマリン 最後の言葉・・・ とっても奥が深いですね・・・ 価値観はなるべく近いほうがいいけど お互いに無い物を持っていたほうがいいってことなのかな? 私は遠距離ってしたこと無いけど 実際の距離に負けないように 心の距離だけはいつも近くに居たいよね^^ 逆に言うと 手を伸ばせば触れられる距離に居るのに心が遠いのは死ぬほど寂しいよね・・・ 恋愛ってほんと難しい^^
2004/12/20 10:36

はむねこさん ん~・・・正直今回のコメントはなかなか難しいです^^;
以前にお話したかもしれませんが、恋愛に関して興味が無い(逃げ回ってる?)男ですので・・・単なる「お互いに傷を負いたくない」甘えてる男なのかもしれませんが^^;
アクアマリンさんのコメントにもあるように、本当に難しいですね><b
2004/12/20 11:51

きゅび
■アクアマリンさん
 「心の距離だけはいつも近くにいたいよね。」、たしかに。
 日々痛感いたします。
 前回、会社でブログをしてることを見破られちまった手前
 全く、説得力のかけらもございません><;
■はむねこさん
 それにもかかわらず、コメントを残していただいて、有難うございます(*_ _)人
 やはり、はむねこさんはコメントの達人、いや、超人です。
 当BLOG「のらタリ」(←強引に省略した)に、欠くことのできない
 貴重なコメンテーターですねー^^v
2004/12/20 12:01

吉田主任 涙ぐんでしまいました 2回ほど読み返しました 「会いたい」に負けない気概・・・そうなんですよね 感想は言えません・・・・ 次回はテッショ箱片手に 読みに来ます 
2004/12/20 14:08

うさうさごん 次回、次々回はまさしくわたしに対するお言葉と心して読むようにいたしましゅる~
2004/12/20 14:22

きゅび
■吉田主任さん
 苦労人ほど涙もろいそうです。他人の痛みが解るからでしょうか?
 主任さん、やっぱりいい人なんですね^^;
2004/12/20 14:48

きゅび
■うさうさごんさん
 身構えないでください^^;
 あくまで私見ですから、私見。
 何かのきっかけになればいいとは思いますが、決して説教じゃないです^^
 あれ?大きなお世話と説教って、どうちがうんだろ?
2004/12/20 14:51

vmayo 距離に負けない創意、工夫大切ですよねぇ。遠距離恋愛だけでなく、恋愛は創意、工夫がいるようになった時点で、更なる努力で続けられるか、それとも終わりになるかのどちらかを選ぶ時だと私は思ってます。普通の(遠距離じゃない)恋愛では、創意、工夫がいるっていうことはマンネリ化してるということだと思うし・・。そういうのがなくても、いつまでもお互いを思いやって付き合っていけるのがホントの恋愛だと思うし、離れていてもそれができる人にしか、遠距離恋愛はできないんじゃないかな~と思います。でも、ホント、創意工夫大切です(ノ∀`*)
2004/12/20 14:52

ririka34 お互いが自立していて・・お互いが思いやれて・・・・。
そんな関係とても素敵ですよね・・・・長塚さんの言葉・・私も好きでした!
2004/12/20 15:33

m⇔k 時間と距離とやさしさ どれか一つ選ぶとしたら なにが一番大切ですか?
2004/12/20 17:32

きゅび
■vmayoさん
 世の中の遠距離恋愛中の人、本当にがんばっていただきたいです^^
 がんばれー!
■ririka34
甘いだけじゃやっぱりやっていけないような気がします。
 「遠い日の花火」は蕪村の歌じゃないですけども
 短い一言で、過去の思い出をフラッシュバックさせる
 とても優れたコピーだと思います^^
■m⇔kさん
 「一緒にいる時間」「相手との距離」「相手への優しさ」ということでしょうか?
 む、難しい質問です^^;
 記事で書いたとおり、共に過ごした時間が長くて距離を置かれて
 その距離がどうにも埋められなかったっていうのも
 別れた要因の一つですからね^^;
 うーん、選ぶとしたら相手を思いやる優しさと甘えない強さかな?
 これをを両立しようといまだに奮闘しております。
 ↑あら?優しさと強さって2つじゃんか><;
2004/12/20 18:31

∮える∮ メールやテレビ電話などの進化に伴い、遠くにいても近くに感じられることが容易にはなってきていますね。いつかまた側にいられるようになる可能性があるのなら(つまり結婚、帰省、上京など)、その間の遠距離も楽しめそうな気がします。でもずっと終わりが見えずずっと離れ離れなのは、お互いにとっても苦しいだけですねw
2004/12/21 15:43

きゅび うんうん。ゴールが分からずにマラソンしてるみたいですものね。
やはり、遠距離恋愛、大変ですよ><;
失敗したきゅびでも、遠距離恋愛応援派です><;
2004/12/23 14:40
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by hinemosunorari | 2004-12-20 01:37 | 日々のよしなしごと | Comments(0)

事の顛末報告書

「ずいぶん敵を持ったけど、妻よ、お前のようなやつははじめてだ。」
とは、19世紀ロマン派の代表格と言っても差し支えない、
イギリス詩人ジョージ・バイロンの言葉です。

何故、こんな書き出しで記事が始まるのか
さっぱり見当がつかないという方は、一度当ブログの「12月の目次」から
「新聞記事を見て驚いた」に進んでいただいて、
そこのコメント欄を精読してみていただきたい。

さて、事の顛末はこうであります。

前回作の「新聞記事を見て驚いた」をアップした後、
あちこちのよそ様のBLOGを見て回ったら、
とても「恋」に関する悩みが多いことに気がつきました。
思ったことを誰に愚痴るわけでもなく、独り言のようにつづっているブログや、
詩のような形にしているブログ、寂しさを写真で表現しているブログなどが
結構目に付いたのですね。
そこで次回は「恋愛」について語ってみようと思いました。

大きなテーマです。
こりゃ誰しも言いたいことの一つや二つ、腹に持っているはずです。
いや、むしろ一人前の大人なら、そのくらいの苦労は踏んでいないといけません。
書くことにしたからには、あんまりいい加減なことを書くと
コメントで血祭りにあげられる恐れがあったので
慎重に文献を選んだりとか、情報収集をしたりとかしてました。

きゅびの場合、家に帰ると大変仲の良い犬がいたり、
身の回りのあらゆることを実況しながら話しかけてくる
大変社交的で可愛らしい嫁がいたりします。
物事を冷静に考えるのに適さない環境というべきなのでしょうか。
要するにうるさいのです。

同時にきゅび家においては、「働かざるもの食うべからず」という資本主義理念が
徹底して貫かれているので、
すでにスクリーンセーバーが起動してしまっているPCの前で
物思いに耽る・構想を練る等という非生産的なことは、いうなれば罪悪に等しく
どんなに情状酌量を訴えたところで、ハナクソほども相手にされないのであります。

そこで、会社に残って思う存分スクリーンセーバーの前で
新作の構想を練っていたのです。
これはBLOG中毒患者にとっては、当然の選択といってよいでしょう。
もちろん嫁には何も伝えていませんでした。
大空が恋しくて鳥かごから逃げ出す小鳥は
「じゃ、脱走しまーす」などとは、言わないものです。
大空は快適でした。

誰にも邪魔されずに、静かに綿密な構想を練る。
そして、煮詰まったらお得意様各所を巡回し、コメントをつけたりして気分転換を図る。
効率は大変よろしかったです。そりゃもう。
「弘法筆を選ばず」なんていう言葉はアホタレの妄想なわけです。
弘法でもなんでもないきゅびは、筆も環境も選ぶのです。
「どうだっ、まいったかぁー!」なんて、ノリノリでタイプしまくっていたとき、
ふと、いやな予感がしました。

一度文書を保存して、自分のブログのコメント欄を見てみたのです。
こんな時のきゅびの悪い予感はものすごく良く当たります。
何故かは、分かりません。昔からそうなのです。
「嫁」というゲストの名前の表示を見つけたときは、
「うげ。」というよりも「やはり。」という感じでした。
後のことは、周知の通りです。

もしかして、さぞかし血の雨が降ったに違いないと、お思いですか?
ご期待に添えなくて、大変申し訳ないですが
きゅび家は大変円満でございます。

ただ、一言いわせて頂きたい。
「努力なくして、平和なし。
 平和の影に犠牲あり。」
と。

最後に、私が敬愛するアメリカの司会者(コメンテーターだったりいわゆるMCだったりの先駆者)
、アーサーゴットフリー氏の実に貴重な言葉をもって
今回のメッセージと代えさせていただきます。
なお、次回は「恋愛に関する私見」の予定でございます。

 「結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。
  今考えると、あのとき食べておけばよかった。」     アーサーゴットフリー

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by hinemosunorari | 2004-12-18 00:20 | 日々のよしなしごと | Comments(0)

多忙な日々のワンシーン

アー、忙しい忙しい。
なんて多忙そうなことをいってる人に限って、実際は時間の使い方が下手くそなのだといいます。
今月に入ってからというもの、ずっと「忙しい、忙しい」といい続けているので
まことに耳の痛い話であります。

先週くらいまでは明らかにBLOGのやりすぎで、
費やしている時間がプライベートの時間や仕事の時間をかなり圧迫しておりました。
週が明けたら、さらに仕事もプライベートも忙しくなりました。

驚きです。
右も左も上も下も、生活がすべて「圧迫」だらけで、
何をしても忙しい思いをするという大変な事態に身をおく羽目になりました。
おかげで最近では朝の食事をしながらBLOGのネタを考え、
熱いシャワーを引っかぶりながら、仕事のことを考え
歯を磨きながらジルの散歩ルートのことを考え
仕事をしながら正月休みのことを考え
BLOGをしながら子供の名前を考え
夜はトイレに行きながら寝る、なんていう超人的な生活がすっかり身に染み付いてきました。

まぁ、そんな愚痴っぽい私的な話は、どなた様も望んではいらっしゃらないと思いますので
話を先に進めます。

昨日は身内で忘年会がありまして、
自分が参加していない所で楽しいことがあるのが大嫌いなきゅびは
当然、より忙しくなるのを百も承知で出席いたしました。

楽しい宴会の途中でふといやな予感がして自宅に電話をしました。
嫁曰く、
「ジルがね、いつまで待っても夜の散歩に連れて行ってくれないから、
 嫌がらせの意味でリビングのカーペットの上にうんこしちゃったよ。わざとね。わざと。」
とのこと。

、、、、やはり。
きゅび家のしきたりとして、朝晩のジルの散歩はきゅびの役割なんですけども
今日はどうしても忘年会の集合時間に間に合わなかったので、
ジルの夜の散歩を割愛してしまっていたのです。
その日に限って嫁もあいにく外出していました。
憤まんやるかたなき怒れる名犬ジルは
自分の大切なお散歩の時間を無情にもカットされた恨みを誰にぶつけることもできず、
ただ一人暗くなってしまった家のリビングの中央で
「てめぇら、ふざけんじゃねー!」
とさけびながら、渾身の一発をひねり出したわけなのです。
本当に、たいしたもんです。彼女は。

まったく、出来のいい犬が一匹家にいるだけで
こんなにも生活がバラ色になるなんて、さっぱり予想していませんでした。
おかげさまで、今週唯一の空き時間だった明日の午前中が
カーペットをお風呂場で洗濯という、通常では予想し得ない予定が入りました。

アー、忙しい忙しい。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

余談です。
■現場の写真を掲載しようと思いましたが、
 食事中の方もいるのではと思い、また、もろもろの常識を考慮して今回は思いとどまりました。

■忘年会が終わってかなりの酩酊状態で帰宅したきゅびは
 嫁とベットで仲良く寝ていたジルを叩きおこし、リビングにずるずると連れて行って
 やつの所業の跡の所に座らせ、
 「やい、ジルッ!おめーは飼って頂いている分際で何てことしやがるんだ、あ?!
  リビングってぇのはな、お客様がお上がりになる大事な場所なんだ。
  おいっ!よそ見しねぇでちゃんと聞けってんだ!このタコッ!!」
 という具合にこんこんと10分ほど説教していたらしいです。
 (本人は記憶にない。)

 で、どうもその説教の最中に肝臓で分解しきれぬ大量のアルコールが
 きゅびの脳みそを襲ったらしく、説教を垂れ流したままその場であえなく気絶したらしいです。
 (当然、記憶にない。)
 説教が終わったものと思ったジルが、嫁のベットに戻ってきて
 再び高いびきで眠り始めたので、「?」と思った嫁がリビングを覗いてみると
 あわれジルのうんこ跡の隣に横たわるきゅびがいたそうです。

きゅび嫁さんへ
布団かけてくれて、ありがとう。
おかげさまで、風邪をひかずにすみました。体中痛いけど。
次は起こしてください。自力でベットまでいきますから。
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by hinemosunorari | 2004-12-17 01:53 | 日々のよしなしごと | Comments(5)